ジャボチカバ検討 - ジャボジカバ-大葉系 栽培記録
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栽培記録 PlantsNote > ジャボチカバ > ジャボジカバ-大葉系 > ジャボチカバ3品種4本

ジャボチカバ3品種4本  栽培中 読者になる

ジャボジカバ-大葉系 栽培地域 : 三重県 名張市 天候 栽培方針 : 標準栽培 読者 : 0人
栽培環境 : プランター 栽培面積 : 1㎡ 挿し木、接ぎ木等 1
作業日 : 2020-09-04 2020-09-04~0日目 雨 のち 曇り 27.5℃ 24.6℃ 湿度:83% 積算温度:26.6 ℃

ジャボチカバ検討

✳️ジャボチカバは酸性土壌を好む。鉢植えが良い。
✳️ジャボチカバは多杯種子なので種は母親の性質になる。

★木が硬いので接木は難しい。
★小枝は日陰を作るし実のじゃま。

植え替えの注意事項:
土が崩れないよう慎重に行って下さい。      
根腐れの原因になりますので、
植え替え後1ヶ月間は肥料を与えないで下さい。
用土はなるべく肥料分の無いものをご使用ください。

植え替えは3~5年に一度くらいの頻度でかまいませ
ん。 

肥料 油かすの有機肥料を与える。化成肥料には弱い。        


★◎ジャボチカバ接木(ビッグワン種)
◎ジャボチカバ(ビッグワン種)の果実の大きさはアッスーや アッスー1と同じ大実系です。卵のぐらいの大きさになります 。
果実の糖度は16度前後で、アッスーやアッスー1と比べると 甘みとコクが有ります。
また、新芽の色はアッスーワンと同じ綺麗な紅色をしており、 観葉にも適しております。
◎ジャボチカバの果実は木の幹に直接白い花が咲き、巨峰ブド ウのような果実が着く珍しいブラジルの果物です。果実は始め は緑色、熟せば濃褐紫色になり、直径が2~4cmと巨峰ブドウと そっくりになり、味まで似ています。糖度は16~18度あり ます。
◎耐寒性が強く 、育てやすい品種です、-1℃くらいまでの低 温に耐えるとされるが、霜には弱い様です。

★アッスーは、ほどよい酸味があり実は大きく500円玉くらいの大きさになります。
アッスー系は大粒で、枝にビッシリ実りるジャボチカバの人気品種です。
味は甘く、「巨峰+練乳」のよう!収穫後は果実が日もちしないので、果実を味わえるのは栽培している人だけです。冷凍すれば1か月ほど保存できます。

★四季なり
四季なり性なので収穫時期が長いのが魅力。樹形は湾曲しますが、観葉植物として楽しむ場合、この湾曲した樹形がさらにオシャレ感を引き立てます。そして、皆さんが一番気になる「果実」についてですが、結論から申し上げると、誰でも簡単に実を成らせることができます。
結果年数: 2〜4年

https://image.rakuten.co.jp/hana-online/cabinet/sonota/jabotikaba_tyuui_01.jpg

ジャボチカバは弱酸性土を好みますので植え替えの用土はブルーベリー用の土をおすすめします。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/hanahirobaonline/tsuchi-buru-beri-r.html
肥料はブルーベリー用の肥料をおすすめします。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/hanahirobaonline/hiryou-buru-beri-.html

大分県でも屋外での越冬はあまりおすすめしません。
おそらく、越冬できる年もあるとは思いますが、昨年のような最強寒波の時は最悪枯れてしまうことがあります。
暖地での屋外越冬では葉がすべて落葉し、ひどくなると地上部が枯れてしまいますので、できれば鉢植えなどで冬は寒くない場所に移動してあげてください。

ジャボチカバ の育て方
植え付け・用土
基本的に植え付けは10月〜入梅までに行います。
寒さには弱いので、秋か春がお勧めです。ベストは春植えです。できれば鉢植えで冬は
屋内へお願いします。


★栽培
日当たりの良い、適度に保水と排水性のある肥沃な土壌に植えます。
どちらかというと、少し湿った弱酸性の土が好きなので、ブルーベリーなどの時のように、ピートモスや腐葉土を少し多めに混ぜてあげてください。

水やり・肥料
土の表面が乾いていたらたっぷり与えます。特に夏場の水管理には注意が必要です。
カリ分の多い肥料を与えると花芽分化しやすいので、春〜秋くらいの間、例えば4・6・8・10月のように、2ヶ月に1回くらい、合計4度、少量の肥料を施してあげてください。植えはじめや、苗木が小さい時には、量や回数は控えてあげてください。

果実は、皺がより始めると熟しすぎなので、その前に収穫してあげてください。少しやわらかくなったころが食べごろです。

剪定
込み合う様子でしたら、新しい枝葉が動く前、初春くらいに枝すき剪定をしてあげてください。


秋口に10度以下になってきたら室内の日の当たる場所に取り込みます。春先最低気温が13度以上になってきたら日の当たる戸外に出してください。
初夏から秋まで可憐な花が次々に咲き実をつけます。気温さえ気をつければ特に病害虫もなく育てやすいです。

肥料
化成肥料を施すと、肥料焼けしやすい傾向があります。成長期に入るころ、骨粉入りの油かすなどの有機質肥料を控えめに施します。

病気と害虫
病気:特にありません。

害虫:アブラムシ、カイガラムシ
風通しの悪い場所で枝が混みすぎたり、日光不足で間のびすると、アブラムシやカイガラムシが発生することがあります。

用土(鉢植え)
赤玉土小粒7、腐葉土3の配合土などの用土が適します。

植えつけ、 植え替え
1~2年に1回は、植え替えを行うようにしてください。特に小株は植え替えを怠ると成長が遅れます。

ふやし方
4月から9月にさし木でふやすことができます。枝を5~7cmほどの長さに切って、バーミキュライトや赤玉土小粒などの清潔な用土にさします。

主な作業
剪定:充実した枝に実をつけるので、混みすぎた細い枝は随時根元から切って風通しをよくします。

西川農園さんでいろいろ教えていただいたことを忘れないうちに箇条書きで・・
・水はとにかくほしがるので大目に
・植え付けのときは根をほぐさない
・剪定は直径4cmkるあいの太さでも切って大丈夫、ただし真横に切るとコブみたいに残ってしまうのでなるべく縦に切る

この後、最低気温13℃以上が続いたころ外へ
5月以降秋までに2・3回肥料を控えめに

✳️大葉系
果実が大きく、食べ応えがあります。甘みが強く、糖度は20度を超えます。 着果が良く、年に3回くらい収穫できます。 耐寒性は、-2℃前後で、霜が当たらない場所で管理をお願いします。 樹の生育が良く、着果は小葉系より少し早く、5年生くらいから始まります。

✳️小葉系
果実は中くらいの大きさで、甘味が強く糖度は20度を超えます。
着果がよく、年に2~3回くらい収穫できます。
大葉系より耐寒性が強く、短時間であれば-3℃くらいに耐えます。
樹の生育は大葉系と比較してやや遅れます。
生育環境にもよりますが、鹿児島の事例では5~6年生くらいから着果が始まります。



ジャボジカバ-大葉系  

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ブレイクスルー さん

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果樹:クルミ、ヘーゼルナッツ、ペカン、榧、サクランボ、ビワ、イチジク、栗、みかん、キンカン、桃、柿、ナツメ、キウイ、ポポー、フェイジョア、ぶどう、山椒、梅、ビービーツリー、タラの芽、ジャボチカバ、グアバなどを植え始めてます。

旧田んぼなので粘土質で果樹大変。




果樹栽培って結構楽しいかも。
時間忘れて果樹栽培できます。

写真はうちのニコ。
にこにこ暮らせるように付けました。
ボーダーコリーとトイプードルのミックスです。

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