2020 泉州中甲高黄玉葱 終了 成功 読者になる
タマネギ-品種不明 | 栽培地域 : 長野県 北安曇郡小谷村 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 12㎡ | 種から | 50株 |
作業日 : 2021-01-28 | 2020-09-06~144日目 | 7.6℃ -0.7℃ 湿度:71% 積算温度:1245.2 ℃ |
追肥完了
軽油を確保して燃料ラインのエア抜き、エンジンを始動させ作業再開。
角の杭を探して除雪のガイド棒を差してここからは慎重に除雪。
僕の場合は除雪の厚みを5cmぐらいに狙います。
根雪の地域では雪の厚みが多いほど肥料の効きは弱くなり、
かといって全部除雪してしまうと急な温度変化に対応できずに
苗が溶けてしまうので加減が難しいです。
ある意味自家用なんでとう立ち上等で過剰肥料で追肥なしでもいいんですねどね~
さてやることはやったけど今年の出来はどうでしょうかー。
追肥量700g
ここからは手作業で苗の上の雪を外に移動させて機械で除雪します
周囲だけ全部除雪するのは肥料の流失を少なくするおまじないです。
追肥任務完了
ぼんさん 2021-01-28 20:29:00
こんにちは。
これは大変ですね。また明日あたりから冷え込むからそちらでは積もりますね。
立春までもう少し…気をつけて( *・ω・)ノ
えださん 2021-01-28 20:51:53
根雪にならない地域だと除雪しなくても
雪と一緒に溶けてしみこむのでいいけど
根雪地域は雪が融けないので
肥料が効かないんですよねー。
最初はこれが解らなかったので
雪解けの4月末ごろに超過剰肥料になって
散々でした。
うーたんさん 2021-01-29 20:13:19
植える前の一発肥料はどうでしょうか?
苗やさんはこれだけでOKって言ってました。
私は一発やったのに、ちょっと心配でもう一発やっちゃったけど(^_^;)
えださん 2021-01-30 10:12:07
このノートの1ページ目にも書いているように
専用緩効性肥料はマルチと組み合わせるといいのですが
今年の様に気温や雪の重さに耐えられなく苗の大半が
なくなってしまうと未消費の残存肥料バランスが悪く
次の作物にけっこう影響が出てしまうので
今年も藁マルチと汎用肥料(+単肥)で実験中です^^;
ねぎ類はリンとカリが多いですからねー
いつまでたっても試行錯誤ですよー
ちなみに各ノートの1ページ目にある「準備編」は
過去の苦労が多いほど書き込みも増えていきます^^;
ぼんさん 2021-01-30 10:32:27
なるほど…蒔いた肥料は染みるまですぐ効かなくて、雪が解けたら一気に効いて肥料過剰…
難しいですね( ゚ε゚;)
雪が降る前に藁と米ぬかとかを掘って引き込んだら春になる前に根を伸ばしたタマネギに効いてくるとか…
これはYou⚪ubeで種のハシモトさんがさつまいもの圃場の実験でしておりましたがいかがでしょうか?
結構手間と工夫がいりますな 困
うーたんさん 2021-01-30 11:08:11
雪国では雪国ならではの栽培方法があるのですねぇ。
雪が溶けて・・・など想像ができませんでした。
えださんが色々な体験や経験を記していくと、同じような条件の人たちのとても有用な参考になりますね。
昨日からまた寒気が覆っているようですがいかがでしょうか?
くれぐれもお気をつけて。