☺︎ soil play therapy ☺︎〜 昔からある場所 〜 栽培中 読者になる
その他-品種不明 | 栽培地域 : 東京都 羽村市 天候 | 栽培方針 : 無農薬栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 20㎡ | 途中から | 1株 |
作業日 : 2021-02-20 | 2020-09-25~148日目 | 18.1℃ 1.4℃ 湿度:47% 積算温度:1566.1 ℃ |
☺︎soil play【concept:C】数字の意味
〜 快適ゾーンを知ることから 〜
C):「結露させない箱」
まずは、一般的に快適とされる範囲
★快適な室温:→18~23℃
★快適な湿度:→40%~50%
1年を通して、こんな快適ゾーンで暮らす
はたして、実際は可能だろうか
しかも、コストをかけずに...
それはムリな要求かもしれない☺︎
どうせかかるコストならば、
どちらにコストをかけるか?
①イニシャルコスト(構造と断熱)
→躯体(窓含む)にコストをかけるか
②ランニングコスト
→光熱費をかけるか(空調・設備含む)
いずれにしても、年単位の長〜いスパンで比較しないと見えてこない
この際なので、①にコストをかける選択をしてしまったが...
結果はどうか
大抵、冬はなんとか凌げるもの
実際、2階では暖房不要(吸気口は閉じちゃってる☺︎)
朝、寝室の窓枠付近に薄っすらと結露が散見
(これが温度差と窓性能の限界)
予算の縛りで、中途半端だった
窓をグレードアップするなら、全てを変えないと意味がない
ざっと70万up‼︎
窓を減らすことも考えたけど、結局断念せざるを得なかったわ〜☺︎
とほほ
それでも屋根断熱は、200mm確保
感覚的には、「今夏」
答えが出るでしょう
〜 現在、公開可能な情報 〜
★窓断熱のカラクリ
・ペアガラスは大前提(三重すらある)
※「窓枠の素材」に左右されやすい
→実は、ガラス面よりも枠素材から熱交換されやすい
※ 大)アルミ > 樹脂 > 木製(小
★参考)洗面所での実際
・秋は、なかなか湿度60%を切れない
・風呂上りなんて簡単に70% 越え
→「浴室窓」開放すれば、簡単に10%くらい下がります
逆に冬は、浴室ドア解放で湿気を室内へ取り込む(それでも、50% 台)
※加湿器には抵抗あり、結露を助長しちゃうのでは?
★24時間換気
→急激な温度上昇もないが、一気に下がることもない
・感覚的には微妙〜!
・電気代を心配する程ではない
(通常:弱→人感で強)
※換気扇を止める=断熱欠損の穴
むしろ、電気代を左右するのは「エアコン」
→これを如何に使わずに過ごせるかがキモ‼︎
★2階にハイパワータイプを1台のみ
→それだけでもよかったかなぁ...
ちなみに、電気代は減った
・秋で去年の半分(製品性能もデカい)
・年末年始時期でも、去年の2/3
→これが10年、20年と積み上がれば
電化製品を総入れ替えできんじゃね?
そんなに単純ではないのかもしれない☺︎
ここは畑になれるのか?...土の入替え必要?
駐車場1台分は確保、土が減っちゃうよォ〜☺︎
この光景も今だけ!物が増えれば、ここも明け渡す☺︎