〜 つれづれなるままに、日暮らし、すずりに向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ 〜

そこじゃない

E）：「家の作りやうは、夏を旨とすべし」（徒然草より）

例えば、耐震と断熱

昔より、はるかに今の方が優れている部分は今の技術を採用

・軸組工法の軽さは継承（今は補強金具も進化）

★屋根
・ガルバリウムを採用（軽さ≒揺れに強い）
→瓦やコロニアルよりもメンテナンス性は高い

★外壁
・サイディングは最初からNG
・当初はメンテナンス性の高いガルバを採用したかった...

が、コスト高

結果、フレックスウォールを採用（外断熱）
→内側の吹き付け断熱とサンドイッチで強化

一方で、古き良き部分は、先人の知恵を受け継いだ性能と恩恵を享受しますの☺︎

そして木材の郷愁を

・無双格子で熱交換
・無垢床材の温もり
・無垢構造材の強度と耐久性
・漆喰壁の調湿・消臭効果


いよいよ
箱庭再建に向けて

新たな戦いが始まるのであった

カキーンっ‼︎
ゴリっ‼︎

殺風景な箱庭...再建できるか

節は強度に影響なし、無垢材は完成後から強度が増すとか☺︎

淹れられないtea pot？...ぶら下がって光るだけ☺︎