京野菜「浅黄九条ネギ」 栽培中 読者になる
浅黄九条細葱 | 栽培地域 : 京都府 宇治市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 貸し農園 | 栽培面積 : 40㎡ | 種から | 9株 |
作業日 : 2020-10-27 | 2020-10-27~0日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
浅黄九条ネギ栽培開始です!
九条ネギ「浅黄九条ネギ」
栽培開始です!
ミニポットに7粒蒔いて覆土は厚めです
こいつは半分食用にして、残りは干しネギ苗にする予定
来年は浅黄と太ネギの2種類育てるよ
発芽するまで室内で管理します
九条ネギとは…
日本の青ネギ(葉ネギ)の一種
もともとは難波に自生していたネギが原種と言われ、後に京都に伝わって古くから品種改良が施され伝統的に生産され続けている京野菜のひとつ
関西で「ネギ」と言うと、九条ネギを含め青ネギを指す事が多い
京都市南区九条地区が主産地であったことからその名がついたが、現在の主な産地は京都府内においては 八幡市都々城(JA京都やましろ)、京都市淀・久世(JA京都中央)、南丹市八木、京丹後市久美浜(JA京都)など
ブランド野菜としての確立に加えて、昨今のラーメン人気の影響もあり消費の拡大を受けて作付面積が増えてきています
特徴
九条ネギには浅黄種(細葱)、黒種(太葱)の2種類がある
浅黄種は淡緑色で細長く根から葉が分岐するまでの間が短く分けつが多い
早生種で耐暑性があり、夏から初秋にかけて出荷される
黒種は葉身部が直径2㎝長さが1m程度に成長し葉色は濃緑色
根から葉が分岐するまでの間は長く、分けつはほとんどしない
耐寒性があり周年栽培できる
九条ネギとして有名なのはこの黒種の方です
浅黄九条ネギ栽培開始です!
種蒔き時期ギリギリ…
ミニポットに7粒蒔いた