2021 おくら(自家採取) 終了 読者になる
オクラ-品種不明 | 栽培地域 : 長野県 北安曇郡小谷村 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 10㎡ | 種から | 24株 |
作業日 : 2021-03-29 | 2021-03-29~0日目 | 23.9℃ 9.6℃ 湿度:75% 積算温度:14.3 ℃ |
2021 オクラ(自家採種) 準備編
畝幅100 低畝 株間30 マルチあり
アオイ科 オクラ
連作障害あり 2~3年
相性悪い アオイ科
pH 6~6.5
播種時期 4月上~5月下(保温育苗 5月前半に定植できるように用意する)
発芽地温 20~25℃
生育適温 20~30℃
(15℃以下で成長不良、10℃以下だと生長停止する。
また霜に弱くあたると枯れてしまう)
芽出し 必要 水に一晩つける
時系列 日付(播種からの日数)
浸水 3/27-3/29 つの
播種 3/29
枯れ 4/23 凍結により
時系列 日付(播種からの日数)
浸水 4/19-4/20
播種 4/20
時系列 日付(播種からの日数)
浸水 5/3-5/5
播種 5/5
時系列 日付(播種からの日数)
浸水 なし
播種 5/18
すべて育苗中に霜にやられて枯れてしまいました。
苗購入も夜間の気温が上がらず枯。6/28
吸肥型 コンスタント型 少ない量で追肥回数を増やす
元肥量 50g/m
追肥量 開花後2週間おきに15g/m草勢が弱い場合は追肥の量を若干増やす。
仕立 収穫した節と直下の葉1~2枚を残し、それより下の葉は摘除。
追肥の判断
肥料が切れはじめると葉の切れ込みが鋭くなる。また、生長点のすぐ下で開花しているようなら、草勢が弱っていると判断して、早めに追肥をする。
反対に葉の切れ込みが浅く丸みをおびて、葉柄(ようへい)が長くなってきたら肥効が効きすぎている
曲がり果・いぼ果の発生は養水分の不足が主な原因となるが、肥料や水の過剰によっても発生し、収穫後期になると発生しやすい。
浸水3日目で角状の根 発根
左から6~8列目