2021 きゅうり(自家採取) 終了 成功 読者になる
キュウリ-品種不明 | 栽培地域 : 長野県 北安曇郡小谷村 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 10㎡ | 種から | 12株 |
作業日 : 2021-08-08 | 2021-03-29~132日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
キュウリが溢れかえっているのでQちゃんっぽいのを その2(漬け込み編)
昨日の続き・・・半日経過 キュウリの水分が抜けやすくなったら水を切りつけ汁に。
つけ汁はいつも適当ですが、醤油8(ml):砂糖4(g):みりん1(ml):酢1(ml) +生姜 鷹の爪です。
アレンジは酢と生姜、鷹の爪で好みの味にしてください^^
砂糖は保湿に使っているので甘いのが苦手と大幅に減らしてしまうと脱水が進み
醤油からくなり干からびてポリポリ感も減ってしまうと思います。
それでは始めます。
先ほどのきゅうり以外の材料を全部鍋にいれたら泡が出るまで加熱。
沸騰したらそこにキュウリを入れて おたまでかき混ぜてなじませたら火を消します。(素早く)
あとはゆっくりと冷めるとき 浸透圧の差できゅうりにつけ汁がしみ込みます(oh!サイエンス)。
数時間たって温度も室温ぐらいになったらきゅうりを引き上げて試食。(ポリポリ)
いいなと思ったら冷蔵庫で味をなじませて完成。
まだ足りない場合は、たれを沸騰させ引き上げていたきゅうりを再度投入。(火はすぐに消して)
これを好みの濃さまで繰り返したら適当な保存容器に入れて冷蔵庫で味をなじませて完成。
超基本の「きゅうりの醤油漬け」でした。
四葉きゅうりがベストですが最近のトゲなし柔らかきゅうりでも劣りますがぽりっと感は出ますよ。
あとはシソの実やダシ、など副材を入れてよりQちゃんにするもよし、
大根、レンコンなどを追加して福伸漬にするもよし
大量のきゅうりを全部やっつけましょう!
しょうゆ、砂糖、みりん、酢のみ シンプル
一回目の漬け込み きゅうりの加熱はより短くするのがコツ
僕は5回漬け込んで完成 きゅうりの厚みで変わります