水耕レタス栽培はそろそろ夏場トライに終止符を打とうかと言う所まで来ました。
で、まぁ相性は見ての通りで成長加減を見て貰えれば一目瞭然。
今回の品種は初めてトライするものがあって、何がどの程度違いとして出るかを見てみようと思ってました。
所がこの夏場は雨模様ばかりで日照不足で試験栽培としては比較がイマイチ。
このマザーグリーンとマザーレッドですけど、本来のレッドは葉が赤く（アントシアニン色）ならねば成りませんが、緑の部分が多くて個性が出せませんでしたね。
でも驚いたのは触感（食感ではありませんよ）なんですわ。
通常リーフレタス葉はディンプルが出来て表面積が大きいんですけど、このマザーシリーズはベタな葉っぱです。
んで、触感ですけどプルプルしているというか、キクラゲを薄くしたような感触なんですね。
ダンシングリーフとは全く異なる感じです。
好みは有るでしょうけど作り分けて楽しんでみても良いかなと思いました。
次のステージの準備も勧めていますので少し抜かねば成りませんね。

レッド＆グリーン

全体