SEKlNEのうえん 2022 終了 読者になる
レタス-品種不明 | 栽培地域 : 群馬県 吾妻郡長野原町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 1000㎡ | 種から | 1000株 |
作業日 : 2022-06-12 | 2022-01-01~162日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
ひたすら毎日除草です
毎年草の凄い畑があるのですが、、、今年はその畑にキャベツを植える年回りです。
キャベツは分解マルチと言ってビニルマルチのように収穫後に回収せずに畑にそのまますき込める便利で割高な資材なのですが!これがなかなか、収穫前に分解も始まるのでビニルマルチに比べて草が生えやすいのです!!だからその畑の除草がなかなかヘビーでして、昨日~難とか終えたけど~、一番若苗の所は収穫までにもう一回除草に入らないとダメそうな感じです。
あ、ちなみに何故キャベツは分解マルチを使うのか?と言うと。キャベツは残渣と言って玉になったキャベツを収穫した後に残る株が片付けるのにとても労力を使うためそのままロータリー出来る分解マルチを使うのです。
ビニルマルチと分解マルチ、どちらが環境に優しいのかは両者の製造過程から最終的にどのように始末されてるのかまでを調べたことがないので分かりませんが。ビニルマルチは分解マルチに比べて安い分、専門の業者さんに頼んで片付けてもらうため多額の処理費がかかります。
一長一短ではありますが、どちらも夏の玉菜作りには欠かせない資材です。