2022 初回 ステムレタス
畝幅100cm 2条 株間30cm(30x30) マルチあり
キク科
ゴボウ シュンギク レタス
連作障害あり 2~3年
相性悪い キク科
pH 6~6.5
播種時期 3月~7月末
発芽地温 15~25℃
発芽日数 4~6日
生育適温 15~25℃
採種時期 120日ぐらいで花芽が発生する 採種は8月頃
育成目安 標準栽培は合わなかったので茎の長さ30cm、太さ5cmぐらいを収穫目標にする。
更新2022
変更前)種後130日(定植後90日)で茎長100㎝以上、茎重600g以上になる。
目標茎重 600gに到達する積算温度は1,685℃前後で80cm以上の茎長で
十分な茎重を確保できる生育日数は80日以上。生育最低温度5℃、
平均気温を8℃以上を確保し、抽苔までに育成が終わる限界定植時期を
今回育成中に調べることにする。
株間x条間
定植時たっぷり水を含ませること。ネットをかけること。
ステムレタスは他のレタスに比べて、暑さ寒さに強く、春作と秋作が共に可能。
食べるためには、茎の太さ5~6cm、長さも30cm以上が目標。
タネまきは生育適温の20℃前後になる頃には植えつけができるように時期を決める。
早まきになるので、ポットまきで本葉4、5枚で定植したほうがよい。
一般地では、春作は3月中~下旬まきが標準。まだ寒さの残る時期なので防寒育苗をする。
秋作は8月中~下旬の、暑さの厳しい時期のタネまきとなるので、タネは2時間ほど吸水させたあと、湿らせたペーパータオルなどに包んで冷蔵庫に2日間入れ、催芽させる。
発芽後は寒冷紗などで日除けをして、夜温の涼しくなる9月中旬には定植できるようにする。
時系列 日付(播種からの日数)
播種 3/16
発芽 3/27(11)~
定植
収穫
抽苔
時系列 日付(播種からの日数)
催芽
播種
発芽
定植
収穫
吸肥型 スタートダッシュ型
元肥量 苦土石灰150g/㎡ 化成肥料100g/㎡
追肥量
---メモ---
栽培は比較的簡単ですが加工が難関。
収穫、加工の時期が雨がちなので自然乾燥ではカビが避けられない。