2022年 トマト栽培 栽培中 読者になる
シシリアンルージュ | 栽培地域 : 長野県 茅野市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 貸し農園 | 栽培面積 : 109㎡ | 種から | 50株 |
作業日 : 2022-05-15 | 2022-04-01~44日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
5/15 種まきトマト第一弾定植
自宅で種まきしたトマト苗の第一弾を定植しました。
今年は加工用トマトとミニトマトがメインで、種もだいぶ更新しました。今までミニトマトは大体苗を買っていましたが、今年からはいろんな品種を種まきで育ててみる予定。
★定植したトマトの品種
加工用
だるま早生 大玉赤
シシリアンルージュ ミニ赤
スカトローネ サンマルツァーノ系赤
ミニトマト
甘っこ 赤
カナリーベル オレンジ
まゆか 赤
グラッセオレンジ オレンジ
ピッコラカナリア オレンジ
大玉
桃太郎ゴールド 黄
クリミア黒トマト 黒
ホワイトクイーン 白
こくあまトマト 赤中玉
グレイとホワイト 白
スペックルドロマン マーブル黄
自宅の育苗中の苗を数えて、持ってきた苗と合わせて配置を考えたりして、農園で作付図面を考えていたので時間かかりました(笑)
今年はトマトの新しく栽培する品種が多い為、分からなくならないようなにマルチに白の布テープを貼り、品種名を書きました。
まだ定植サイズまで育っていない苗もあるのでその分は間隔を空けて定植。
マルチの縦一列のトマト畑は、加工用トマト、ミニトマト、中玉トマトです。ミニがメインですが、大玉加工トマト、ミニの加工トマトもあります。
1品種につき、多くても5本。加工用トマトのだるま早生、シシリアンルージュのみ5本。
大体は2本栽培です。新しいミニトマトの一部は4本栽培。
今回はマルチを貼ってから日が経っている為、堆肥、石灰、化成肥料を少しずつ入れて定植しています。
マルチ無しの畑は大玉トマトです。桃太郎ゴールドだけ4本。他は2本か1本栽培です。
トマトの苗の定植は、花が咲く頃が望ましいですが、そんなに暴れたり異常が出たことがないので少し小さいですが定植しました。ポット植えに使った土が良くなくて根張りが悪そうなんだよね。早く定植した方が根に優しいと思ったので。
トマトは袋なし。今はまだ支柱も無し。
誘引できそうになった頃に長い支柱立てます。
今年は縦横誘引をしてみたいと思っていますが、間隔は狭く、本数は多いので、基本は1本仕立てだけど、脇芽を少し多めにしようかな程度に考えています。
農薬はオルトランとトレボン粉剤を使っています。時期により使い分けです。
私は大体1回しかまかないので、収穫まで持たないと思いますが、後は野菜に頑張ってもらいます。
あんまり大きくなってからは使いたく無いんだよねー。
トマトは今まではあまり薬をまきませんでしたが、今年はすでにテントウムシダマシがちょろちょろしていたので念のため。
でも薬は今回一度きりだと思います。
コンパニオンプランツにネギを植えています。
トマト畑の間のコンパニオンプランツは、今年はマルチ畑には枝豆、マルチ無しの畑には落花生をやる予定です。
明後日、トマト苗第二弾ときゅうりの苗を一部定植予定。
コンパニオンプランツの枝豆の種まきも出来たらいいなと思います。
トマト定植
トマト配置
定植した苗