2022 キュウリ(自家採取)
畝幅100 畝なし 株間40 支柱2m以上 マルチあり
ウリ科
カボチャ キュウリ ゴーヤ スイカ ズッキーニ マクワウリ メロン
連作障害あり 2~3年
相性悪い ウリ科 大根 ニンジン
pH 6~7.5
播種時期 4月中~6月上
発芽地温25~30℃
生育適温20~25℃
高温反応 28℃以上になると生育は急に鈍る
低温反応 10~12℃以下で生育を停止
時系列 日付(播種からの日数)
保温育苗
播種 5/7
発芽 5/13(6)
定植
収穫
養生
収穫
追肥
撤去
吸肥型 コンスタント型 少ない量で追肥回数を増やす
元肥量 50g/m
追肥量 収穫が始まったら7~10日おきに15g/m程度
栽培、仕立て
本葉2~3枚程度で植えつけ、初期の根張りをよく
側枝は下位5節までは摘み取り
支柱に対して下から1/3は1節、中の1/3は2節、上1/3は1節で摘心
下の1/3は収穫が終わったら除去し風通しを良くする。
支柱真ん中の1/3の孫つるは過剰にならない程度に放任
果実の長さが20~22cmくらいを目安に朝と夕の2回収穫
収穫が遅れ果実が大きくなると、株に負担がかかり収穫量が減るのですべて収穫
草勢が弱ったときは、若どりして株の回復をはかる
追肥は、収穫開始頃から7日~10日に1株あたり化成肥料を約7グラムの割合
21年は・・・4月上、6月上、7月中の3期栽培
今年は初めて高温による生育鈍りを経験した。老株では復帰に時間がかかるため
来季は2期から3期に分ける。4月上(下位育成温度)に1期目定植目標に保温育苗
終期目は高温期後を狙い育苗する。