ヒト(学名 Homo sapiens) 栽培中 読者になる
マツタケ-品種不明 | 栽培地域 : 宮城県 仙台市青葉区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 14人 |
栽培環境 : 水耕栽培 | 栽培面積 : 10㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2017-02-28 | 2013-01-01~1519日目 | 6.2℃ -2.5℃ 湿度:55% 積算温度:18616.5 ℃ |
遠赤外線はフィトクロムを不活性化するの→こたつユニットを勉強した。2/3
こたつユニットを勉強した。
めっちゃ平たくいうと、遠赤外線が赤色光より多いと、トチョーンしたり落葉するっぽい、と、オレなりに解釈した。
今回はハロゲンヒーターを選んでるんだけど、ハロゲンヒーターは近赤外線がメインのはず。
ハロゲンヒーターこたつユニット MHU-601E (Metro社製) 6,000円前後←楽天ポイント使ったから2000円くらいで購入
http://www.metro-co.com/product/consumer/exchange.html#mhu-601e_k
以下は、このページ↓を見ながら読んで貰うとわかりやすい
http://www.metro-co.com/product/heatertubes/commentary.html
近赤外線 800nm〜2,000nm
中赤外線 2,000nm〜4,000nm
遠赤外線 4,000nm〜1,000,000nm
こたつユニットの種類←正確に理解できていない
・石英管ヒーター ←安価、燃費が3つの中では一番悪い、遠赤外線領域、ニクロム線
・ハロゲンヒーター ←セレブなヒト向け、燃費は真ん中、近~中赤外線領域、タングステン
・カーボンヒーター ←ブルジョワ向け、燃費良い、中~遠赤外線領域、カーボン
(・コルチェヒーター ←燃費良い、近赤外線領域、タングステン)
というわけで、「遠赤外線が少ない」という意味で、一番良いのはコルチェヒーター、次にハロゲンなんだな。ここまではハロゲンで正解。
そして、メーカーであるMetroさんに電凸!
・ハロゲンヒーターの出力ピーク波長は「1,500nm」で、最高2,000nm。
→ちなみに、2,000nmが近赤外線と中赤外線の境界みたいね。
他社のハロゲンヒーターの波長を見てみると、遠赤も出てるっぽいが約1/100くらいの強度みたいね。だからMetroさんも実用的な光強度として、最高2,000nmといわれたのね、たぶん。
www.ushio.com.tw/documents/products/lamp/ushio_halogen_heater.pdf
結果的に、可視光〜近赤外線領域がメインとわかったし、遠赤は出てるかも知んないけど気にしなくて良いような感じなんかな。
実際に試して見てあかんかったら、仙台の石英管ヒーターのこたつユニットと交換して、
「より省電力でもっと暖かい、高級なこたつユニットに変えておくよ。温度調整もかんたんだよ。高かったけどね、ぜんっぜん気にしないでいいよ」と、ヨメにアッピールしてくるwwww
そういえば、昨日は新月
ちいこいけど、右上が金星
TK-Oneさん 2017-02-28 22:31:22
水星の写真希望!
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2017-03-01 04:36:15
水星みたことないなーってしらべたら、日の出数分前にでるので見えないみたい!
にょりさん 2017-03-01 23:42:34
水星は難しいよねー
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2017-03-02 06:52:04
見た記憶がないもんね
TK-Oneさん 2017-03-02 07:09:32
見て見たいから写真早く撮ってよ!
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2017-03-02 08:17:20
太平洋側の人にねだってーやw