畑に2つ設置しているコンポストが満タンになったので、古いほうを引っこ抜いて新しく別の場所に埋めた。コンポストがあった周辺は土に生ごみの汁が染み込んでいい液肥になっているのか、跡地に植物を植えるとやたらと育ちがいいように思われるので、設置するときは必ず場所を変えることにした。

①コンポストの中の古い生ごみは土を被せて熟成。満タンになったのは1ヶ月前くらい、10月20日頃？　う～ん、覚えてない(^O^;)　やっぱり記録つけなきゃだめだ。この時はただ生ごみを中に捨ていただけだった。コンポストを引っこ抜くとどえらい悪臭、肥料なんかにできそうもない。生ごみは大きなジェル状の塊になっており、重たくて天地返しも無理でござった。こんなやり方ではダメだ…。

②ということで、やり方を変えてみた。生ごみはまず1日くらい籠に吊るして干す。新聞で包んでいるのは、動物避けのつもり。けど見つかったら簡単に開けられるだろうなあ。しかしいい方法が思いつかない。

③干したらコンポストへ。コンポストの中にあらかじめ枯れ葉を入れてあり、生ごみを投入するたびにEMぼかしと米ぬかを入れてスコップで混ぜることにした。こうすれば後でヒーヒーいいながら天地返しする羽目にならずに済むのではという考え…。

①

②

③