ブートジョロキアはナス科トウガラシ属。
ということで栽培条件は
・トウガラシ=ピーマン=シシトウ
に類似すると推測。

基本的には唐辛子ピーマンの育て方でよいようなので、
・日当たりと水はけのよい肥沃な土壌
に植えればいいんですね。山菜の天ぷらとおなじく、野菜の定番ですね。

wikipediaによると、ブートジョロキアは
・高温(20〜30℃)を好む
・乾燥した気候ではカプサイシン含量が半減した(温度帯は同じ)
との記載がありました。
苗ラベルの裏には、尻腐れを防ぐため
・カルシウムを施肥する
とありました。

ピーマン(シシトウ)とトウガラシは、(参考：住友化学園芸HP)
・辛みの無いのがピーマン(小さいのがシシトウ)、辛いのがトウガラシ
・畑のシシトウが突然辛くなってしまうのは、水不足などのストレスを受けて辛味が増す
・乾燥、肥料不足に注意し、適切な管理を心がける

ベリーメンチさんのノートを見ると、
・アブラーわいた
・全く辛くない
とあります。

経験上、ピーマンやシシトウは土壌水分が高く常にしめった状態だとアブラーわく=辛くならないんだろう。
シシトウが辛くなる｢水不足｣に合致する。

つまり、辛くするためには、
・水不足=土壌乾燥、肥料不足、高温など、環境ストレスをかけまくる
・住友の｢乾燥」とは「土壌の乾燥」だと推測し、wikipediaを参考に大気は多湿にする。

まとめると「高温多湿にして放置」。

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