親ヅル310m、液肥を水道水に - アトランティックジャイアント 栽培記録
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栽培記録 PlantsNote > カボチャ > アトランティックジャイアント > 巨大カボチャ(半水耕)

巨大カボチャ(半水耕)  終了 失敗 読者になる

アトランティックジャイアント 栽培地域 : 三重県 伊賀市 天候 栽培方針 : 標準栽培 読者 : 3人
栽培環境 : 栽培面積 : 66㎡ 種から 1
作業日 : 2016-06-25 2016-04-04~82日目 曇り 27.6℃ 20.6℃ 湿度:70% 積算温度:1607.5 ℃

親ヅル310m、液肥を水道水に

 親ヅルは直角に天へ向かって先端が立ち上がっていたのが、今は30度の角度に大人しくなった。

 どうも、Nが効き過ぎて栄養成長中心だったようだ。3日前に、液肥を抜いて水道の水だけに入れ替えた。しばらく水だけにしたのは、生殖成長への切り替えに、ショックを与えればとの思いから。
 今回は、大塚ハウス1号、2号、5号、9号を22-28-40-(Ca23)になるようそれぞれを、水道水の入ったタンクへ投入した。いままでとはNを減らしたが、Pはそのままにした。( 肥料投入後:pH 5.9 EC 0.7 )

 Nの量で随分変わるものである。親ヅルに限らず、子ヅルの先端も暴れることなく、地上高20㎝を保っている。これで、雌花が咲いて、実が肥大してくれればよいのだが・・
まだ本命雌花の穂先端が細く締まっているのが気がかりである。 


おとなしくなった親ヅル先端

本命の雌花

ツル全体

アトランティックジャイアント 

コメント (2件)

  • Quegiroさん 2016-06-26 10:11:02

    ショック療法、効くといいですね^^
    それにしても美しい草姿!

  • かぼちゃさん 2016-06-26 20:02:23

    コメントありがとうございます。
    今までの土耕とは、あまりにも勝手が違い過ぎて戸惑っています。
    失敗しても、経験として来年につながれば、いつか最高の記録が出るかも???と思っています。

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SILVER
かぼちゃ さん

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  巨大な植物たち・・・・・・ガリバーが巨人の国へ流れ着いたような異空間に魅せられて、私は今もジャンボカボチャや超長瓢箪を栽培している。
 近くには、妖精たちが住む里山がある。私の知らない遠い昔からである。彼女たちは、淡いピンクから純白まで多彩なドレスを持ち、可憐な姿で惜しげもなく甘い香を振り撒く。それでいて控えめな香りにはウットリさせられる・・その彼女に一目惚れ。15年以上になるだろうか・・悲しいかな、今だに片思いである。彼女は、自分の名前が「笹 百合」とだけは教えてくれた。母親が笹なのか?実によく似ている。彼女にもらった種は、今も大切に育てている。

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