ブドウ(ゴールドフィンガー)
栽培中

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| ゴールドフィンガー | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
| 栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 1株 |
| 作業日 : 2021-08-15 | 2016-05-10~1923日目 |
29.6℃ 21.7℃ 湿度:79% 積算温度:32703.8 ℃
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誘引、剪定、薬剤散布
ゴールドフィンガーはほぼもう食べられる。酸味が残るこの五日ほどが一番自分の好みに合う。
ところで、剪定。剪定は手の届くところである限り、まだ楽なのだが、今日は面倒な作業をした。
太い枝を二階のベランダの手すりみたいなところとロープで結ぶ作業(誘引)。当然手助けするひともいなくて、かなり疲れた。引っ張りあげるべき部分は南天と絡まっているので軽く20キロはあるはず。南天はつるが引っ掛かるのに役立っており、切ることができない。雨で重量がかさんでいるのか、ぶどうと南天の木全体がかたく、重くなっている。しかも、枝葉がかなり路面に出ている。この雨でかなり重くなるのは予想できなくはなかったが、湾曲し、やばくなっていた。ここで折れたらこのゴールドフィンガーはほとんど終わりだ。
一時間近くかけて一応なんとか作業は終えたが、とはいっても、完全に直ったのかといえばそれには程遠い出来。冬にもう一度切り戻す必要がある。
次は薬剤散布。(たぶん)この三日ほどの雨で黒とう病になった枝を発見した。このままだときっとまずいので、九日に散布したばかりのストロビーフロアブルも効いてはいるんだろうけど、今日はオンリーワンフロアブルを散布した。これは収穫前日にも使えるらしい。なお、他のぶどう、なし、ミラベル、レーヌクロードにも散布した。
















