なんと、終了したはずの「みどり」１号が、蘇りました。

茎が腐ってしまい、株元から切りました。
その時、株元の脇芽から葉が出ていましたので、これは切らずに残しました。
終了とはいえ、隣の２号はまだ生きていますし、畝の整理をするわけではないので、病気が広がる心配がないなら、急いで片付ける理由はありません。
生きている部分があるなら、最後まで生き切ろうぜ、みたいな。
気持ちの問題で。

そしたら…なんと実をつけた；

なんという生命力。

私は、ズッキーニで失敗した経験があり、ズッキーニが強い品種だとは思っていません。
環境が悪ければ、雌花が腐って落ちるばかりで全然着果しないもので、慌てている間にうどん粉にかかり、枯れてしまうという、弱いイメージを持っています。
私だけかもしれませんが；；；

ですが、今年のズッキーニの絶好調ぶりと、１号の復活で、少しイメージが変わりそうです。
本当は強い力を秘めているんですね。

左下が切った跡