ニンニクの畝の真ん中あたりの葉が枯れ込んできたので収穫。
これは去年作ったニンニクをタネとして埋めたものだと・・・思います。
数日雨が降っていないのでと思ったのですが、土がけっこう湿っていて、スポッと抜けない！
茎が折れると・・・土の中に残ったニンニクを掘り出すのはけっこうたいへん(-_-;)
それと、茎の途中にニンニクのようなコブがあるものがけっこうありました。
気になるので検索してみると
ニンニクの止葉（最終葉）より出た花茎の先端部分にあるこぶのようなものは、ニンニクの総包（そうほう）といわれ、その中には種の代わりに珠芽といわれるものと、ニンニクの花が混生しています。
ニンニクの抽台（とう立ち）によってできるものです。
そっか、今年ニンニクの芽でないなぁと思ってたけど、こんな形になっていたんだね。
この総包は食べられるそうなので、食べてみよう。
今日収穫したのはあまり形も良くないな。
まだ葉っぱの青い「山形産」と「青森産」に期待！