更新がやたらと多い今年のボイセンベリー笑。飽きずにまた書いているが、今日はまた、「つぼみふくらむ」の記録だ。
栽培する植物を選ぶとき、収穫物の質（味やサイズ）をとるか、量（豊産かどうか）をとるかで私はよく迷う（もちろん、両立している品種が一番よい）。また、別の要素として、育てやすかったり珍しかったりするとなおのこと喜ぶタチである。
果樹であるベリー類もそんな考えで選んでいるが、このボイセンベリーというものは国や地域によっては健康食品扱いされている。生食向きとは思えない紹介のされかたもよく見かける。そのため、味には大きな期待はできない（収穫できるであろう、量を優先した）のだが、強健というのは噂通りで、実際葉が茂りまくるし、今のところブラックベリーやラズベリーの中ではつぼみの数も飛び抜けて多い( ^ω^ )
あとは、変な虫に食われたり突然の病気でダメになったりしないように気をつけなければ。

大果タイプなのでつぼみも大きめ

スジ入り模様のテントウムシがここにも