洋種(バターナッツ)の栽培と自家採取 終了 成功 読者になる
バターナッツ | 栽培地域 : 愛知県 名古屋市守山区 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 2.4㎡ | 種から | 8株 |
作業日 : 2014-08-07 | 2014-04-28~101日目 | 35℃ 24.4℃ 湿度:74% 積算温度:2417.0 ℃ |
バターナッツの栽培(その16)2果目収穫
追熟状態からすれば、本来こちらから収穫すべきが
非常事態で後先になりました。
開花からに起算が曖昧なので、
蔕の枯れ具合で判断して8/6に収穫しました。
収穫時期になれば、南瓜の蔕は太いため
トマトなどを収穫するときに使う摘果鋏では刃が立ちません
剪定バサミなどが必要なくらい硬くなります。
ですから簡単に蔕が切れると言う事は
収穫にはまだ早いと言う事になりますね~~
南瓜の場合は、遅すぎると言う事はないので
株がかれるのを待ってから収穫しても十分なくらいです
ただ、其れまでおくということは
土に触れる部分は傷んでくるので、
何時までも置いていいということにはなりません。
実は、課簿っ野を中期保存sるためには、
早採りせずに果をつけたまま充分追熟させて収穫すると
冬まで保存が可能となります
”冬至の南瓜は風邪ひかぬ”
本来ウリ科は長期保存が難しいものですが
南瓜に関して言えば表皮が硬い御蔭で
外部からに影響を受けにくい
そのためには外皮をしっから成長させる必要があります
其処までするから保存が可能
傷み知らずだから、南瓜の生命力を頂く
収穫したバターナッツ(縦)
収穫したバターナッツ(横)
収穫したバターナッツの蔕(収穫から2日経過)