黄もち玉蜀黍の栽培と自家採取 終了 失敗 読者になる
黄もちとうもろこし | 栽培地域 : 愛知県 名古屋市守山区 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 2.4㎡ | 種から | 8株 |
作業日 : 2014-05-15 | 2014-04-22~23日目 | 21.8℃ 16.3℃ 湿度:69% 積算温度:417.9 ℃ |
黄もち玉蜀黍の栽培(その2)
圃場で管理している苗が、雨の状態でどうなってるのかが気になり
雨の止み間に畑に向かいました。
幸い苗には異常も無く、
簡易フードをはずしたままの玉蜀黍も無事でした。
偶々、豌豆の収穫を終えて、苗が枯れ始めた処があるので
畝を整理して其処にとうもろこしを植えることにしました。
新規圃場は、整地するときにかなり無造作に土をいじったらしく
土質が均一・均質ではないので掘り返す場所によっては
粘土に近いところや砂質のところとか黒墨に近いところなど
全く性質が異なっています。
それらを完全に均質にするには、人力では不可能で
重機・耕耘機などを併用しないと対応できないはずです。
現状一番の解決策は、
偶然にも掘り返す場所場所で土質が変わっていたので
区画割り区画割を想定して掘り返してみると、
割付どおりに土質が変わった事には驚きました。
それでも、養分が不足しているだろうから、
緑肥となる豆科を栽培した後に、
土質状態に適した作物を植えるという手順で、
定植の第一弾として豌豆が終わった畝を掘り起こすとにしました。
少々粘性のあるということは腐蝕分を多く含んでいると踏んで
根が太くて強く張る作物中から
今の時点で定植に間に合う品目といえば玉蜀黍
というわけで、黄ももち玉蜀黍を雨が降る前に定植しました
黄もちとうもろこしの定植
定植(育苗中に突出して育った苗)