サボタニ実験室 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 大阪府 大阪市鶴見区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2016-11-06 | 2009-10-01~2593日目 | 16.4℃ 9.7℃ 湿度:65% 積算温度:43685.7 ℃ |
必殺技はまず新技開発からスタートです5
この前接ぎ木したマスタス ラウイ、順調におっきくなってます。こいつの場合は6時間サイクルの成績が良い種類なので出来る限り早めに大きく育てたいな。この感じなら年明け位には元の根っこに戻し接ぎが出来そうです。元に戻してちゃんと実生苗に近い状態になれば成功って事になります。
で、次もやりました。今度は難物、ペディオカクタス シンプソニー ミノールRP3。7月発芽の苗です。こいつの場合はまだ径が大きくないのでキリンウチワに接ぐのはちょっと難しい。なので根っこ側はアレオーレを残して頭を切断。切断面は塗料を塗って乾燥を防ぎつつ苗の温存をすることにしました。頭部分は前回同様にラップを切断面に張り付けたプシスに実生接ぎ。この手の難物系は肉質が軟らかくて戻し接ぎが難しいかもしれませんが、まあやってみなきゃわかんない。コイツで巧く行けば次はスクレロで試してみたいと思ってます。
9月に接ぎ木したラウイ
ミノールを実生接ぎ
ミノールの根っこ側は塗料で保護