古木の挿し木に挑戦 臥竜梅 終了 失敗 読者になる
梅-品種不明 | 栽培地域 : 大分県 大分市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 3人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 苗から | 1株 |
作業日 : 2014-07-22 | 2014-07-22~0日目 | 32.5℃ 25.3℃ 湿度:74% 積算温度:28.2 ℃ |
挿し木作業 その②
ダンゴができたら刺し穂の準備。茎が緑の部分を利用する。
葉面からの水分発散を抑えるために鋏で余計な葉を落とす。
これまでの経験から、ちぎるより切って面積を小さくするようにしている。
カッターで土に埋まる部分の先端を斜めにカット。何度も切るよりも一発ですぱーっと切ったほうがよい。
枝の向きが逆にならないように注意。
赤玉土ダンゴで刺し穂の断面が保護されて発根しやすくなるようだ。
適期(5~6月)のバラの挿し木は、この方法でいくようになってから失敗がなくなった。
気温が高いこの季節、はたして梅はどうなるだろうか・・・。
屋内の北向きの窓辺に置いて観察することにした。
赤玉ダンゴで切り口を包む。
バーミキュライトに植えつける。