恐れていたことが起きた。肥大が完全に止まってしまった

＊推定重量115㎏から全く変化がない。
原因は、果柄の表面が腐敗し始めて2/3がダメになっている。いわゆる、栄養を送るパイプが破損してしまったのだ。いろんな薬剤を試したが効果無し。
＊肥料濃度ECは液肥入れ換え時の0.5から0.2まで順調に下がって（吸収して）いるが、カボチャの肥大ではなく、脇芽の発生に消費されたようだ。脇芽は、その度に先端を摘んでいたが、元気が良過ぎたのも否めない。
＊もう一つの（半水耕）カボチャ推定168㎏は、果柄が腐敗せず（今のところ）肥大をしている。また、脇芽の発生も殆ど見られない。

　今年の本命は失敗であった。しかし、多くのデーターが集積出来たのを良しとし、来年に生かすことにした！

重量（推定）115㎏で止まった

肥大出来ない分、脇芽が活性化

もう一つのカボチャ168㎏（推定）