食べ蒔き滋賀伝統野菜「弥平唐辛子」 終了 成功 読者になる
弥平唐辛子 | 栽培地域 : 京都府 宇治市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 2人 |
栽培環境 : 貸し農園 | 栽培面積 : 24㎡ | 種から | 2株 |
作業日 : 2017-02-13 | 2017-02-13~0日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
弥平唐辛子栽培開始です!!
滋賀県の某産直で購入した滋賀伝統野菜「弥平唐辛子」
少し早いですが根出しを始めました
この唐辛子でラー油を作っていろんな料理に使ってます
ほんの少し入れただけでもかなり辛いww
ヒ~ハ~ですww
「弥平唐辛子」とは
滋賀県湖南市下田地域で100年程前から作られてきた唐辛子で、そのルーツは上西弥平氏の先祖が朝鮮半島から持ち帰ったとされています
この地域で古くから作られている下田なすと共に漬物に加えると美味しいと言う事で、これまで漬物用として作らててきたようです
ただこの唐辛子、見た目は綺麗で可愛いのですが、その辛さはなんと一般的な鷹の爪のおよそ2倍、スコヴィル値にして日本では最も辛いとされる能鷹唐辛子と並ぶ10万スコヴィルとされています
◆弥平とうがらしの特徴
大きさは長さ5cm前後で、木になる様子は鷹の爪と同じように空に向かってピンと伸びています
収穫できるまで熟した物は綺麗なオレンジ色でミニサイズ
弥平唐辛子根出し始めました
種取って実はラー油に使いました( ´艸`)食べ蒔きですww
弥平唐辛子