早速、畑から持ち帰ったヘビウリを食卓に。若いヘビウリは生食できるとのことだったので、他の野菜とカレーマヨで和えたサラダに。

もう一品は豚肉と畑の野菜（ナス、シカクマメ、モロッコインゲン、玉ねぎ）と一緒にコンソメスープにしました。

残りの大きいヘビウリは今晩の夕食にとっておきます。さぁ、何にしよ〜〜か。。。


ヘビウリは明治時代に日本にやってきた野菜らしいのですが、独特の香りがあって日本人に好まれなかったとか。

お味の方ですが、カレーマヨで味付けしたサラダは、カレーのスパイスでヘビウリの香りが隠れたんでしょうか。まったくヘビウリの香りはわからなかったです。ウリ独特のシャッキシャキ食感がなんとも（笑）Excellent ‼︎

ヘビウリ with 畑の野菜スープもなかなか。煮たヘビウリはナスと冬瓜の中間のような食感で食べやすかったです。ヘビウリのほんのりした甘みがスープに染みていて優しい味わいのスープでした。

スープでは確かに。わずかにヘビウリの香りがわかった気がします。濃い緑の香りです。ほうれん草やケールをナマでかじった時のような、胡瓜の枝を折った時の匂いのような… どちらかといえば、私の好きな香りでした（笑）

今朝、ヘビウリを収穫した時は、どうしたものかと思ったのですが、なかなか美味しく食べることができたので、来年も育てるかもしれません(о´∀`о)

ヘビウリのカレーマヨ味サラダ。

ヘビウリ with 畑の野菜のコンソメスープ。

その他、朝食でテーブルにあがったもの。