挿し木から開花まで 栽培中 読者になる
ソメイヨシノ | 栽培地域 : 奈良県 奈良市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 室内 | 栽培面積 : 0.1㎡ | 挿し木、接ぎ木等 | 1株 |
作業日 : 2017-10-10 | 2017-07-01~101日目 | 29.2℃ 18.4℃ 湿度:77% 積算温度:2629.7 ℃ |
挿し木について
ソメイヨシノの挿し木は、
http://andplants.net/plants/sakuracutting2014-1/
上記のURLのブロガーの方が詳しいです。
つけ足しは、発根を促すにはスタンドなどの光を長時間(ほぼ1日)照らせば率が上がると思います。
今回は10本ほど水挿ししましたけど、南側の窓際に置いた半分は1つだけで、スタンドの下に置いた残りは全て出ました。
多分、適度な明るさが続いたことで植物ホルモン(オーキシン)が活性化したと思います。←あくまで素人判断です。
ご覧の画像の上に今月芽吹いたイヌブナがあります。
ブナは昼の長さで芽吹くので、他の落葉樹にも効果があると思います。
TK-Oneさん 2017-10-10 23:45:03
そういえばオーキシンって発根作用があるんだよね。忘れてた。で、オーキシンは光が当たらない側の茎を通るって事になってる。でも光が当たる側はオーキシンが消滅してるって話もある。挿し木の時に茎に光が当たらない様にアルミホイルなんかで茎をくるんじゃえば発根は良くなるかもしれないな。今度試してみよう・・・
TK-Oneさん 2017-10-11 00:01:58
ごめんなさい。光が当たる側はオーキシンが消滅してるって話はガセのようです。お騒がせしました。