堆肥・肥料作り 
 
栽培中  

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| えん麦-品種不明 | 栽培地域 : 愛知県 安城市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 | 
| 栽培環境 : 貸し農園 | 栽培面積 : 10㎡ | 途中から | 100株 | 
| 作業日 : 2021-12-22 | 2018-02-01~1420日目 |  14.7℃ 4.5℃ 湿度:65% 積算温度:24415.5 ℃ | 
透明シートに交換♪
馬糞の養分が流出しないように、上から透明ビニールシートを掛けておくつもりじゃったが、昨日は畑に持って行くのを忘れたので、畑に置いてあったブルーシートをかけてもらってた〜
マルチでもそうだけど、黒マルチよっか透明マルチの方が地温はあがるのよね~
ある程度の温度があった方が発酵は早いので、この冬場だし、透明シートを使うつもりじゃった〜
で
今朝も流星号を駆って、畑に透明ビニールシートを持って行き、掛けなおした
ついでに、温度の上がり具合を見たいのでジップロックに温度計を入れて、透明シートの下へ~♪
これで、当面やれることは、この温度計の記録くらいになった~(^^)v
 
話はちょいとそれるけど、以前馬糞を積んでいた際に、景気よく温度が上がる(発酵による発熱ね)ので、ナスやトマトの発芽・育苗や、サツマイモのツル採りが寒い時期からできないかという思いがムラムラと湧き出て、やってみたことがある(たしか、2018年?)~
 
実験だったので大掛かりにはしたくなくて、よくある半透明の押し入れ収納ケースに半分くらい馬糞を詰めて、畑に置いて毎日温度を測ってみたことがあるのね
 
最後の画像がその時の温度変化の様子
青線が外気温で、赤線が収納ケース内の気温~
その差が発酵菌の頑張り分って訳~
残念ながら結果はあまり思わしくなかった(T_T)
ちょっと変動が大きすぎて、植物にはキツいように思ったし、期待したほど温度が上がらなかったしねぇ
一応、100均の保温用アルミシートでケースをグルグル巻きにしてはいたんだけどねぇ……
期待したほどの成果が出なかった理由は(推測だけど)、温度が上がるのを維持するには、もっと多くの熱源(=馬糞)が必要ではなかったのではないかと~
プロがやる落ち葉堆肥とかの温床って、もっと規模が大きいよね~?
 
でもこういう実験ってやってみるのは楽しいよね~♪
 
所詮、個人のこじんまりした畑でやることなので、大掛かりにはできないけど、今はプラスチックの収納ケースよっか断熱性が高いであろう発報スチロールのトロ箱ならどうかなといろいろ検討中~
 
スーパーでもらってこれるトロ箱にはあんまり大きなものは無いし、発泡スチロールでやると、馬糞を撹拌するのにスコップとか使うと突き破りそうだな~とか気になってる~
 
あ
撹拌するのは、発酵中に馬糞に酸素を吸わせるためによく混ぜる(切り返しって言うね)ってことね~
経験的にも切り返しをやると一気に温度が上がるよ~
 
冬場の畑ではあまりやれることが少ないけど、こういうことをやってみるにはいい機会なのかもね~♪
理系の血が騒ぐわ~(笑)
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うーたんさん 2021-12-23 08:39:46
寒い中であまり無理して動かないようにね。
身体が寒さでキュッとなってるときは、暖かい部屋でダラーっと解凍してやって。
どらちゃんさん 2021-12-23 11:44:11
ご心配ありがと〜♪
か、解凍って、わしゃ、冷凍食品か〜い(笑)
うーたんさん 2021-12-26 00:09:04
冷凍どらやき? いや、豚まん??
どらちゃんさん 2021-12-26 03:29:38
どらやきはともかく、豚まんって……?
見たこともないのに……
ブーブー