高温障害で物凄い発芽不良です。。。覆土をバーミキュライトから色の白いパーライトに変えた効果がある様にはほぼ感じられず。
発芽までの温度管理を見直して早急に対処していきたいと思います。
対応策としては
①寒冷紗を使用
②気温の低い夕方以降に播種
③誘芽作業で保冷または涼しいとこでの管理
等が頭をよぎってはいますが~、、、どこまでできるかです。
対応策の問題は
①寒冷紗は晴れている時はいいが曇天雨天続きでは徒長を誘発しやすい。レタスの種は好光性種子なので出来れば光を当ててあげたい。とったりつけたりが楽じゃない。
②天候に合わせて他の圃場の作業をしているのでどうしても夕方にとはなかなかいかない。夕方撒いても発芽までの管理が暑ければあまり効果はない気がする。
③我が家には保冷庫がないので気温を下げる場所がない。日陰はすすしいと思いきや~暑い日は普通に種まき小屋内も日中は25度以上になる(風通しが悪いせいか?)
悩みましたがやれる範囲で全てチャレンジしてみようと思います。今年から播種ノートで育苗管理を記録しているので管理ロットごとの前後の気候と見比べてどれが効果的か?意味があるのかなどを来年の為に経験値を得られればと思います。