紫のティールーム
栽培中

読者になる
キキョウ-品種不明 | 栽培地域 : 神奈川県 小田原市 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 2人 |
栽培環境 : 室内 | 栽培面積 : 16㎡ | 途中から | 1株 |
作業日 : 2019-06-14 | 2018-09-03~284日目 |
![]() |
螢を探しに~南足柄市 水と森の公園~
まずはいつもの和留沢へ向かう
空はまだ明るいのにひとたび森の中へ
入るともう真っ暗
それは日中に何度も訪れている和留沢とは
まるで別の場所の様相で少し怖い
薄明かりの中沢へ行くも
全く螢がいる気配がない
諦めて別の場所へ移動する途中
いつも立ち寄る集落の公園から
小田原の綺麗な夜景が見えた
しばらく眺めてまた山を降りていくと
山道の左側から突然ひでぼんが
飛び出し山道を横切って行った(o゚Д゚ノ)ノ
ひでぼんっ!危ないじゃない!←鹿の事
少し走って公園に到着
住宅街の一番奥に突然ある公園なんだけど
ずいぶんと車が停まってる
いつも車なんかほとんどいないのに…
これは期待出来る!(* ̄ー ̄)
もうこの頃にはホントに真っ暗で
だけどなるべく懐中電灯を付けずに進んだ
(だって迷惑でしょ?)
手前の小川に掛かる橋を恐る恐る渡り
沼の前まで来ると左の少し離れた方向から
子供の歓声が聞こえる
「絶対にいる」と確信
沼のほとりで少し待っていると
対岸の森の方からふわりふわりと
螢が飛んできた
最初の一匹は一
直線に私の方に飛んできたから
慌ててシャッターを切った
ほどなく次々と現れて
幻想的というか幽玄的というか
とても不思議な感覚だった
そんな光景に見とれていると
高齢と思われる数人の群れが
それを台無しにしてくれた
懐中電灯をコウコウと付け
大きな声で喋りながら…
その人達が去るのを待ち
静寂で幻想的な世界に再び浸る…
本来であれば真っ暗と思われるが
昨夜は雲もなく月の光が静かに輝いていた
から目が慣れてくれば辺りは見えた
変わった鳴き声のカエルもいたけど
なんだかは解らない
初めてこの公園に来た時
なんと、カワセミも目撃したのだった
小さなたいして手入れもされていない
公園だけど、持ってるねえ
ポテンシャル高し!
近々また来てみようと思うよ( ´ー`)
小田原の夜景
最初の一匹の光
水面に映る月と螢
まろ子さん 2019-06-14 20:25:37
どこだったか、蛍で有名な場所は村中が協力して家から一切光が漏れないように しっかりとカーテンを閉めるとか……全ての家が遮光カーテンなんだろうね。
紫の女王さん 2019-06-15 09:30:40
そうだよね、私もそんな風に思ってたけど…
ここの公園はそれほど螢に
気を使ってない(;^_^A
それでもいるって事は
よほど綺麗な水が流れていて
螢もその環境に適応した?
螢達がいるところは真っ暗だけど
少し離れた場所には街灯もあるし
公衆トイレの明かりもコウコウと付いてるし
その横には民家の明かりが…