〜 世の中そんなに甘くない、酸っぱいブルース 〜

♬... ざわわ... ざわわ... ざわわ...
広いさとうきび畑は

ざわわ... ざわわ... ざわわ...
風が通りぬけるだけ ...♫


〜 キャベツのお漬物と言えば、 〜

どーやら、

キャベツは胃を元気にする効果があるとか...ないとか...

★健康作用
胃の粘膜の再生、胃潰瘍の治癒に効果があるビタミンU（別名：キャベジン）やビタミンKを豊富に含んどる

だから、

キャベジンやキャベ2...って、胃薬！
キャベツ由来だったのね...妙に納得‼︎

・糖尿病、便秘、吹き出物、泌尿器系の疾患に薬効があるとか...

・止血や痛み止めの効果も期待できるとか...（胃の中の話かしら？）

・ガンの発生を抑える効果...？？？
→ピロリ菌にも強いのかしら？
流石に、スキルス胃癌では期待できないだろなぁ...

あのシーンを思い出す

・亜希子：「私は...良一さんがとても好きでした
パパは...陽だまりのような人でしたね

温かくて、そばにいると時間がゆっくりと流れていくような...

私達...どうしましょうか？...みゆきちゃん...」

・みゆき：「お...お母さん」

うるうる（涙）


★腹膜「播種」
（ワタクシ、PNでは極力使わない言葉）
→腹膜（土壌）で、胃から落ちた癌が、「種をまいた」ように、広範囲に小さな転移（発芽）がたくさん起こること...だから厄介！
・腹膜炎→腹水→イレウス（腸閉塞）
・5年生存率：10～20%程度と予後が悪い

→ちょっと、盛り過ぎじゃね？

まるで、
どこぞの「meltdown」のように厄介！

化学療法の進歩にも期待 ☺︎


★整腸作用
発酵過程で生成される「乳酸」で、整腸作用を期待！それならわかりやすい ☺︎

★美肌・美白効果 ☺︎
・ビタミンCは、コラーゲンの合成に不可欠な成分！夏の日焼けお肌をケアしちゃいましょう
（ふと、キャベ千で充分じゃね？）

余計な前置きが脱線して、ざわざわしちゃったわね ☺︎


さて、本題はコレ！
★Sauerkraut

せっかくだから、酸味は時間をかけて乳酸発酵させましょっか？
待てんで、即席酢に漬け込むだか...

悩ましい


〜 現在、公開可能な情報 〜

★グラムにこだわらないのが standard？

・キャベツ… 1個が基準ね！
・残り野菜...大根があった！
＊スパイス的な何か...（自家製の遊び心）

・基本は、キャラウェイシード？
→いやいや、あんま好きじゃないから入れないわ‼︎

①ローリエ
→ひと枝分の若葉（風味がfresh）

②すだち
→freshな酸と柑橘系の風味をプラス‼︎

〜 Pub′s Point！ 〜
①②は、予め熱湯消毒〜☺︎（standard precaution）
→余計な野生酵母や雑菌をやっつけろ‼︎

・アクセントで、粒マスタード‼︎
（ソーセージにマスタードって、must じゃね？）

・塩…加減みて feelingで‼︎
強めに振って、揉んで、絞って水分ごと抜いてしまおう
（キャベツの量を減らして、圧で空気を抜く目論見）

・唐辛子
→柚子胡椒ならぬ、自家製「Lemon」胡椒で代用（塩も兼ねる）

♬... 夢な〜らば、ど〜れほどォ、 良〜かったでぇしょ〜う ...♫


しばらく常温に置いておけば、
乳酸発酵が早く進む...ハズ

残暑を逆手にとって、
発酵促進〜 ☺︎

しかーし、乳酸菌が負けると、
腐敗へまっしぐら...怖っ



♬... 哀ぃ...「酸、酸」とォ ...♫

左）即席用には重石を！（モルトヴィネガーでもぶっかけよう）

瓶は、パンパンに詰めて圧をかける！あとは、乳酸発酵に託そう

「パパは...陽だまりのような人でしたね」...スキルスの怖さ