☺︎酸麻炒類〜smile〜
栽培中
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その他-品種不明 | 栽培地域 : 東京都 羽村市 天候 | 栽培方針 : 無農薬栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 室内 | 栽培面積 : 0.1㎡ | 途中から | 1株 |
作業日 : 2021-07-06 | 2018-09-09~1031日目 |
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粋事!まさかの【ベタ】
〜 ベタに掘り下げたら、ど壺?にハマるの巻 〜
昭和40年という分岐点‼︎
★醤油漬け=壺漬けではなかった衝撃☺︎
べったら漬けは苦手なんですけど
壺漬けは好きなんですゥ〜☺︎
甘かったら
ご飯と一緒に食われへん
〜 現在、公開可能な情報 〜
★べったら漬け
・干さずに生のダイコンを塩で軽く下漬けした後、米麹に漬ける→保存性なし
・水分量も多くサクサクとした瑞々しい食感が残る
・名前については諸説あり
■漬けた大根の表面に漬け床の米麹がベタベタついていたから
■売り子の若い男性が女性客の着物の袖に「べったらだべったらだ」とはやしがら米麹をつけようとして売るのがスタイルだった
■売り歩く足元がベタベタとぬかるんでいたから
■恵比寿様の例祭で売っていたので「えべす」→「べったら」と訛った
★「壺漬け」
・干した大根を杵(きね)でついて繊維をほぐし壺で漬けた南九州発祥の漬物
・天日干しで脱水した大根を杵でつく
・繊維をほぐし、洗って風干し後に塩もみ
・スノコを敷いた壺に半年ほど漬け込んで熟成発酵させるのが伝統的な製法
・「たくあん」同様、近年では人工着色料を用いて着色した鮮やかな黄色のものや、細かく刻んでから醤油などの調味料をベースとした調味液で調味された商品も多い
・壺で漬けることが名称の由来で、漢字で「壺漬け」と書くことや「つぼ漬け」と混ぜ書き表記されることも
一方で、伝統的な製法で作られたものは細かく刻まれていないものも多くあり、鹿児島県指宿市山川地区の名産であることを由来とする「山川漬け(やまがわづけ)」の呼称で呼び分けることもあるとか
★壺漬け
・昭和40年代以降、タンクで漬けた大根を特に刻んで醤油漬にしたものが「壺漬け」として販売されるようになった
★山川漬
・発酵に塩だけを用いて伝統的な甕に漬ける製法によって作られた漬物
・全国的に流通している壺漬けに比べて熟成度が高く、独特の味、色、臭いがあり、鹿児島県などでは根強い人気があるものの、観光土産品等で細々と販売されているにすぎない
壺漬けならぬ、タッパー漬け‼︎(令和の産物☺︎)
もはや、エイリアンとは呼ばせないわ☺︎
かつて、エイリアンであった歴史は消せない☺︎