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ピエールドゥロンサール | 栽培地域 : 茨城県 つくば市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 3人 |
栽培環境 : ハウス栽培 | 栽培面積 : 10㎡ | 挿し木、接ぎ木等 | 10株 |
作業日 : 2019-04-05 | 2018-12-11~115日目 | 21.5℃ 1.9℃ 湿度:47% 積算温度:522.6 ℃ |
農作業でテニス肘
3月中旬頃から、何もしていないのに左肘が痛むようになり、湿布をしたり、ロキソニンを飲んでごまかしていたが、一向に良くならないので、整形外科に行ったところ、骨ではなく、筋肉の使い過ぎ。しかも、手首の使い過ぎだと言われた。
手首から肘にかけて繋がる筋肉は、肘についてる側のすじは、弱いのだそう。だから肘に負担がくるらしい。
「痛む前、何かやりましたか?」
と聞かれ、
特に、運動始めたわけでもないし、仕事で重労働したわけでもないしなぁ、と考えていた。
そうだ!
「しいて言えば、昨年から農作業始めました。」
「そうかあ、草取りとかで、こんな風に手首を使ってやると、負担がかかり、肘を痛める。テニスをやる人が、こういう風にバックハンドで手首を使っていると痛くなりテニス肘と言われる症状です。それと同じような原理で痛くなっちゃってるんだね。
なるべく、痛みがあるうち手首は外側に曲げる動きじゃなくて、内側に曲げる動作で。そうすれば
徐々に治っていきますから。」
骨じゃなくてよかった。歳のせいと言われると思っていたので。
加齢により肘の軟骨がすり減って神経に触って痛みが出る。とでも言われるとおもってたから。
思い返すと、先生には言わなかったが、草取りのせいじゃなくて耕運機の操作で手首を使い過ぎたと思う。
そういやその前の週にkちゃんのダンナさんに教わって耕運機のエンジンオイル交換をしました。
オクラを植えるべく、場所を確保するため超固い土の畑の一角を開拓。調子の良くなった耕運機で時間をかけて耕したのでした。
そのせいだな。固い土に暴れる耕運機を力で押さえ込みながらだったもの。
コイツがいなかったら畑仕事しようと思わないだろうなあ
黄色のキャップがエンジンオイルを入れるとこ
その下がオイル抜くとこ。12号スパナを使って