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ピエールドゥロンサール | 栽培地域 : 茨城県 つくば市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 3人 |
栽培環境 : ハウス栽培 | 栽培面積 : 10㎡ | 挿し木、接ぎ木等 | 10株 |
作業日 : 2020-11-20 | 2018-12-11~710日目 | 23.4℃ 17.5℃ 湿度:72% 積算温度:10534.5 ℃ |
トキタ大利根研究農場オープンデー2020 その3
ハウス栽培見学。
見学できるハウスは3棟。
ホウレンソウ、エンドウハウス。
スジナインの新品種がありました。
従来のスジナインのより肉厚で更に筋が気にならない品種。秋蒔き。
次に
ズッキーニ、ナス、カボチャハウス。
揚げてトルコが名称変更になります。
「とろーり旨ナス」(旧:揚げてトルコ)
変更名称正直微妙。
ナスの味のイメージが掴めないためだとか。
今季PNのみなさんが作られてて来年作るぞと思っていたのに。
揚げてトルコの名は、浸透してると思ったのにな。
今年、ゼルダネロとジャロがうまくいかなかったのでズッキーニの担当者に聞いた。
とても興味深い話が聞けた。
うまく実がつかなかったのは受粉がうまく出来ていないため。
その理由は深い。
花粉の量が多い品種とそうでもない品種がある。
自然に受粉するには虫が必要だが、露地で田舎だから受粉時にその虫たちが豊富じゃない状況になっていることがある。
例えばミツバチ。畑の近く、周辺にアカシアだの蜂の好む花がたくさんある場合は、皆そちらに行ってしまって畑にくる虫が十分でなく受粉がうまくいかないことが考えられる。なので人工受粉した方が確実と言える。
うちは露地だし、今までも自然受粉で充分出来たので今年もそれでいいと思っていた。
受粉しないのはなぜかに思いを巡らすこと。
環境の変化、気温の変化で受粉をしてくれるような虫たちが時期違いになっていないか、またそれはなぜなのか原因はひとつでは無い。周辺の環境にも目を向けてみる。複雑に絡み合ってるかもしれない。
そういえばウリハムシばかりしか見なかったな。
次はトマトハウス。
ズッキーニ
スジナインの新品種
うーたんさん 2020-11-20 23:44:25
とろーり旨ナスなんて普通の名前はいやだなぁ。
さふらなーるさん 2020-11-21 06:05:37
うーたんさん
ひむろさんともそんな意見でした。
ネーミングは難しい。
さふらなーるさん 2020-11-26 21:19:47
うーたんさん
来年は是非ご一緒しましょう。
息子さんのところへ来たついでに行けますよ。
うーたんさん 2020-11-26 22:14:28
去年は、今年行く予定だったのよ。
コ、コ、コ、コロナぐあぁーーー!!!
来年はオフ会ができるといいですね。
さふらなーるさん 2020-11-26 22:54:03
やりましょう!楽しみだ