窓際育苗器組み立て - その他-品種不明 栽培記録
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kappaさんのお庭  栽培中 読者になる

その他-品種不明 栽培地域 : 茨城県 つくばみらい市 天候 栽培方針 : 標準栽培 読者 : 1人
栽培環境 : 栽培面積 : 33㎡ 挿し木、接ぎ木等 1
作業日 : 2020-01-03 2019-05-12~236日目 晴れ 12℃ -1.4℃ 湿度:71% 積算温度:4367.2 ℃

窓際育苗器組み立て

中華式加熱棒を使った熱源は一定の温度を保つことが分かったので、次は育苗器の組み立て。

過去の室内育苗器の自作例を調べると、日照不足による苗の徒長が結構見られたので、なるべく日照を確保したい。ウチの室内で唯一まともに陽が当たる二階窓際のスペースは、幅70cm、奥行き20cm程度なので、ここからはみ出さないように、容器としてプランターを使うことにする。

15L弱のプランターの内側に断熱アルミシートを貼り、熱源を底にセット。育苗トレイは熱源の上に載せ、カラーワイヤーとポリ袋で小トンネルを作る。トレイの上に温度計を乗せ、室内で一晩加熱して温度変化を測定した。

その結果、熱源の水温を22℃,34℃に設定したときの最低温度は、それぞれ13.8℃,17℃だった。育苗器の目標とする最低温度は15℃くらいなので、加熱棒の調整をもう少し続けてみる。

プランターに断熱シートを貼る

上:底に熱源を置く、下:カラーワイヤーとポリ袋で小トンネル

トレイ上の温度変化

育苗器 プランター トンネル 断熱材  その他-品種不明 

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