栽培記録 PlantsNote > 柿 > 太秋 > 柿 手伝い 100本(次郎・太秋・甘秋・富有・陽豊・麗玉)
接いでから1か月が過ぎました。 大きく育っています。 1年前に接いだものも載せておきます。
1年前に接いだもの
太秋
usagi0311さん 2020-06-16 23:01:33
1年でずいぶん立派になるんですね。 こうやって世代交代して育っていくんだ。
ピスタチオさん 2020-06-17 12:58:02
そうですね! これから樹形を作って4年後には収穫できるので、狭くなった所は徐々に世代交代です(^^)
usagi0311さん 2020-06-17 18:19:44
頑張ってね!!
メロン太郎さん 2020-10-02 03:29:52
接ぎ木について質問をさせてください。 これまで 我が家(=素人)では、何年も 何年も 幾度やっても、、 たったの一度と言えども 接ぎ木に成功したことはありません。 たぶん、、、 職人的な アナログ経験の積み重ねだとは 容易に推測されます。 ( 恐らく 言葉(=文字列)では、表現できない ノウハウ の塊 だと思っています。) 接ぎ木で大切な要因は、何なのでしょうか? ・ナイフの刃の鋭さですか? ・穂木 と 台木 を圧着する 「力」 の加減ですか? =思い切り 密着させるのでしょうか? ・穂木の選び方でしょうか? = 生命力のある 穂木を選ぶ 目利きですか? ・頭では、穂木の形成層 と 台木の形成層 を密着させる ことは 十分に理解しています。 素人が 実践すると、合わせたつもりでも、、 実は 形成層が合っていないのでしょうか? ・接ぎ木を行う 時期が間違っているのでしょうか? いつも 冬眠期から芽吹き始める時期に 接ぎ木を しています。 できれば、、、 私のような 素人でも 成功するような 手順を具体的に ご教示頂ければ幸いです。
ピスタチオさん 2020-10-02 07:29:06
おはようございます。 時間があるときに返信させていただきますのでお待ちください。 今日中には返信します!
メロン太郎さん 2020-10-02 10:46:56
ご連絡ありがとうございます。 特段 急ぎませんので、どうぞよろしくお願いします。 ( 来年の 接ぎ木・シーズンに 間に合えば 十分です。) たぶん、、 私の経験からして 想像をしているよりも 遥かに XXX だとか、、、 例えば、、 継ぐ時は 思い切り 力を込めて 密着をさせるとか、、 あるいは、、 基本に徹して 「刃」 の鋭さが 成功要因だとか、、 一番良いのは 自分の目の前で 成功者 の 「技」 を 拝見させて頂かくのが ベストなのでしょうが、、 たったの 一度だけでも良いので、、自分の手で 「成功」をさせたいです。。。 どうぞよろしくお願いします。
ピスタチオさん 2020-10-02 12:38:02
失敗しても何度も同じ木に接ぎ直せるので腹接ぎをしています。 無事に接げたら上部を切っています。 穂木の選び方ですが、剪定で残す枝と同じように芽が揃い大きいもので先端の芽が詰まっている(先端の芽の間隔が狭いもの)を選んで新聞紙にくるんで冷蔵庫に保存し、5月に入ってから接いでいます。 穂木は1本から2、3芽をつけて切れば使い回せるのでしょうが、いつも芽の詰まった先端のみを使用しているので1つ接ぐのに穂木1本(先端の2、3芽だけのこして切ったもの)を使っています。 本などでは3月下旬から4月下旬と書いてあるものが多いですが、組合の講習会では5月以降と教わり実際に5月〜中旬ころにずっと接いでいますが問題なく接げています。 今年は6月はじめにも接ぎ足し(成功)しましたが5月頃が1番簡単だと思います。 いつもカッターナイフを使っています。 切れ味はそこまでこだわらなくても切り口が滑らかに切れればよいと思います。 腹接ぎはコの字に切れ目を入れて 穂木の切り方はネットにのっているように切って形成層がどこかしら(片側のみ)合っていれば大丈夫で雨水が入らないようにと、腹接ぎなので芽の先端まで全部メデールで覆って接ぎ目の場所はズレないように結束バンドで固定しています。 うまく接げればメデールを突き破って出てくるので、あとはある程度大きくなったら結束バンドを切って、接げた上部はノコギリで切り落としトップジンMペーストを塗って終了です。 台木から出る芽は芽かきをして、接ぎ穂から2芽以上出たら1芽を伸ばします。
ピスタチオさん 2020-10-02 12:39:04
接ぐ時期をもう少し遅らせるといいかもしれませんね。 接ぐ時はメデールのテープの強さで充分でしょうが、一応結束バンドでつないでいます。
メロン太郎さん 2020-10-03 01:54:03
ご返信ありがとうございます。 以外にも カッターナイフなんですか。 確かに、それを裏付けるような事は 私も体験して きました。 接ぎ木は、成功したことはないのですが、 その一方で 枝を水平にすることは 何度もやってきました。 私の場合は、枝を水平にすると言いましても 尋常ではなく、 春先に 垂直に伸びている枝 もしくは 斜めに伸びている 枝を力づくで 「水平」 にします。 そのままでは 水平にならないので、 事前に 鋸で 枝の直径に対して 半分くらいまでに切り込みを 入れます。 それでも、曲がりのマージンは とれないので、曲がりに 相当する部分を 更に 鋸で削っていきます。 あとは、力ずくで 枝を水平にします。 時として、枝は折れて 2本に分離してしまうのですが、 それでも春先に固定しておくと 秋になり 固定具を外しても 完璧に修復されています。 なので、、 自分の枝を 自分自身に つける場合は 鋸で汚く削っても つながることは経験してきました。 それと話を伺い 穂木の選び方も重要だと感じました。 とは言え、 写真を拝見し やはり 接ぎ木の基本は 穂木と台木の 形成層を合わせる というのが大原則ではありますが 私の場合は それが できていないと改めて思ってきました。 また、接ぎ木を行うときは お話を参考に時期を遅らせて みます。 ありがとうございました。
ピスタチオさん 2020-10-03 07:52:24
切り口を綺麗にするにはカッターナイフが1番です。 枝を切り込んで水平にするなんて凄いすね… その発想はありませんでした。 若いうちに仕立てる時には折れない程度に強く曲げて広げますが、あとは剪定で低く広がるように樹形を作ります。 樹勢を弱める為に新梢を捻枝することはありますが、極力樹に負担をかけないようにしています。 太秋など実の重みで垂れる枝は吊って管理するように、できるだけ負担を減らさないと徒長枝が強く伸びるので。 まぁ剪定で痛めつけても丈夫なように、切ったり曲げたりしても問題ないでしょうが切り込んで水平にして、それに実をつけさせるまで活かす事をしたことがないので何とも言えませんが、それ自体は可能ですよね。 接ぐのは何度失敗しても問題ありませんから沢山やってみることですね!
メロン太郎さん 2020-10-04 00:25:24
ピスタチオさん、ご返信ありがとうございます。 カッターナイフというのは、切り口を綺麗にする為 なんですか。 なるほど、そういうことなんですね。 実は、私も 当初は カッターナイフを使っていました。 特に ホームセンターに行って カッターナイフの 「刃」の中でも 「鋭利」というものを選んで 行っていました。 でも、、 うまくいきませんでした。 その後、通信販売で 接ぎ木・専用ハサミを購入し、 ダメで元々、、、という気概で 一生懸命やっても やはりダメでした。 ( 通信販売の 接ぎ木・専用ハサミは、、 言うならば詐欺みたいで、誇張広告の通りには 成功しませんでした。 ) たぶん、、、 「基本」 ができていないのだと思います。 ピスタチオさん をはじめてして、接ぎ木に成功される方々の 写真を拝見し いつも じっくりと観察をしておるんですが、私の手順の どこがいけないのかが 今一歩 明らかにならず 今日に至ります。 我が家には、樹齢 半世紀の 柿の木があるのですが、 できれば 最近の 大型品種の甘柿 を実らせたいと 何度も何度もやってきました。 ピスタチオさんからのアドバイスを参考に頑張ってみます。 ありがとございます。
メロン太郎さん 2020-10-04 00:31:11
追伸: 樹齢 半世紀の柿の木に対して、 数多い枝の中から更に 枝分かれした先っぽに いつも 接ぎ木をしていました。 もしかして、この方針が 大間違いなんでしょうか?
ピスタチオさん 2020-10-04 07:14:16
接ぎ木専用ハサミの切り口を見ましたが野菜を接ぐときの形みたいなVの字なんですね。 こちらも樹齢50年以上の木にも接いでいます。 https://agri.mynavi.jp/2019_02_28_60481/ こちらのサイトが分かりやすいと思います。使っているナイフはこれとは違い普通の文房具のカッターナイフですが。 やはりサイトと同じように腹接ぎしない場合も台木は低めの方の枝元を使っています。 大型品種の甘柿は太秋がオススメで難しいですが他の柿より圧倒的に美味しいですよ。 1本で育てるには難しいですが、接げば比較的マシだと思います。 現在太秋を増やしていく準備をしています。 あとは小玉ですが太秋の食感・糖度に似た新品種の麗玉が今年初収穫できるのですが、それと太秋を少しずつ増やそうかなと。 色々接げれば1本の木から違う柿が食べられるので上手くできるといいですね。 覚えていれば…来年になりますが接ぐ時に細かく写真を撮って載せてみます。
メロン太郎さん 2020-10-04 09:13:53
ピスタチオさん ご返信ありがとうございます。 私自身 色々と反省すべき 箇所も多く、 来年ですが 継ぐ時期となりましたら ピスタチオさんの 詳しい写真の掲載を期待して 改めて参考にさせて頂きます。 ありがとうございました。
しばらく夜な夜な倉庫で作業が続く…
太秋はサイズも良く一番美味い
子供も柿が大好物
大きい木はほとんど次郎、次に多いのは太秋
次郎と富有
今年もお疲れ様
ipadで映画を見ていたら1時間あっと言う間
柿畑の真ん中から撮った
この辺は後から増やした
去年麗玉を接いだ
面白いように削れて綺麗になった。まだ5本しかしてないけど。
60万くらいでしか売れなかった(・_・)
富士山5合目、河口湖にはよく行ったなぁ。
この辺は6年生
麗玉3年生
摘蕾・摘花前。7月に摘果して最終的にはこの場所に3-4個くらい残す。
麗玉が接げたのでいずれ太い枝は切って処分
左は後から接ぎ足した
富有
麗玉
ピスタチオ さん
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usagi0311さん 2020-06-16 23:01:33
1年でずいぶん立派になるんですね。
こうやって世代交代して育っていくんだ。
ピスタチオさん 2020-06-17 12:58:02
そうですね!
これから樹形を作って4年後には収穫できるので、狭くなった所は徐々に世代交代です(^^)
usagi0311さん 2020-06-17 18:19:44
頑張ってね!!
メロン太郎さん 2020-10-02 03:29:52
接ぎ木について質問をさせてください。
これまで 我が家(=素人)では、何年も 何年も
幾度やっても、、
たったの一度と言えども 接ぎ木に成功したことはありません。
たぶん、、、 職人的な アナログ経験の積み重ねだとは
容易に推測されます。
( 恐らく 言葉(=文字列)では、表現できない ノウハウ
の塊 だと思っています。)
接ぎ木で大切な要因は、何なのでしょうか?
・ナイフの刃の鋭さですか?
・穂木 と 台木 を圧着する 「力」 の加減ですか?
=思い切り 密着させるのでしょうか?
・穂木の選び方でしょうか?
= 生命力のある 穂木を選ぶ 目利きですか?
・頭では、穂木の形成層 と 台木の形成層 を密着させる
ことは 十分に理解しています。
素人が 実践すると、合わせたつもりでも、、
実は 形成層が合っていないのでしょうか?
・接ぎ木を行う 時期が間違っているのでしょうか?
いつも 冬眠期から芽吹き始める時期に 接ぎ木を
しています。
できれば、、、
私のような 素人でも 成功するような 手順を具体的に
ご教示頂ければ幸いです。
ピスタチオさん 2020-10-02 07:29:06
おはようございます。
時間があるときに返信させていただきますのでお待ちください。
今日中には返信します!
メロン太郎さん 2020-10-02 10:46:56
ご連絡ありがとうございます。
特段 急ぎませんので、どうぞよろしくお願いします。
( 来年の 接ぎ木・シーズンに 間に合えば 十分です。)
たぶん、、 私の経験からして 想像をしているよりも
遥かに XXX だとか、、、
例えば、、
継ぐ時は 思い切り 力を込めて 密着をさせるとか、、
あるいは、、
基本に徹して 「刃」 の鋭さが 成功要因だとか、、
一番良いのは 自分の目の前で 成功者 の 「技」 を
拝見させて頂かくのが ベストなのでしょうが、、
たったの 一度だけでも良いので、、自分の手で
「成功」をさせたいです。。。
どうぞよろしくお願いします。
ピスタチオさん 2020-10-02 12:38:02
失敗しても何度も同じ木に接ぎ直せるので腹接ぎをしています。
無事に接げたら上部を切っています。
穂木の選び方ですが、剪定で残す枝と同じように芽が揃い大きいもので先端の芽が詰まっている(先端の芽の間隔が狭いもの)を選んで新聞紙にくるんで冷蔵庫に保存し、5月に入ってから接いでいます。
穂木は1本から2、3芽をつけて切れば使い回せるのでしょうが、いつも芽の詰まった先端のみを使用しているので1つ接ぐのに穂木1本(先端の2、3芽だけのこして切ったもの)を使っています。
本などでは3月下旬から4月下旬と書いてあるものが多いですが、組合の講習会では5月以降と教わり実際に5月〜中旬ころにずっと接いでいますが問題なく接げています。
今年は6月はじめにも接ぎ足し(成功)しましたが5月頃が1番簡単だと思います。
いつもカッターナイフを使っています。
切れ味はそこまでこだわらなくても切り口が滑らかに切れればよいと思います。
腹接ぎはコの字に切れ目を入れて
穂木の切り方はネットにのっているように切って形成層がどこかしら(片側のみ)合っていれば大丈夫で雨水が入らないようにと、腹接ぎなので芽の先端まで全部メデールで覆って接ぎ目の場所はズレないように結束バンドで固定しています。
うまく接げればメデールを突き破って出てくるので、あとはある程度大きくなったら結束バンドを切って、接げた上部はノコギリで切り落としトップジンMペーストを塗って終了です。
台木から出る芽は芽かきをして、接ぎ穂から2芽以上出たら1芽を伸ばします。
ピスタチオさん 2020-10-02 12:39:04
接ぐ時期をもう少し遅らせるといいかもしれませんね。
接ぐ時はメデールのテープの強さで充分でしょうが、一応結束バンドでつないでいます。
メロン太郎さん 2020-10-03 01:54:03
ご返信ありがとうございます。
以外にも カッターナイフなんですか。
確かに、それを裏付けるような事は 私も体験して
きました。
接ぎ木は、成功したことはないのですが、
その一方で
枝を水平にすることは 何度もやってきました。
私の場合は、枝を水平にすると言いましても 尋常ではなく、
春先に 垂直に伸びている枝
もしくは
斜めに伸びている 枝を力づくで 「水平」 にします。
そのままでは 水平にならないので、
事前に 鋸で 枝の直径に対して 半分くらいまでに切り込みを
入れます。
それでも、曲がりのマージンは とれないので、曲がりに
相当する部分を 更に 鋸で削っていきます。
あとは、力ずくで 枝を水平にします。
時として、枝は折れて 2本に分離してしまうのですが、
それでも春先に固定しておくと 秋になり 固定具を外しても
完璧に修復されています。
なので、、
自分の枝を 自分自身に つける場合は 鋸で汚く削っても
つながることは経験してきました。
それと話を伺い 穂木の選び方も重要だと感じました。
とは言え、 写真を拝見し
やはり 接ぎ木の基本は 穂木と台木の 形成層を合わせる
というのが大原則ではありますが 私の場合は それが
できていないと改めて思ってきました。
また、接ぎ木を行うときは お話を参考に時期を遅らせて
みます。
ありがとうございました。
ピスタチオさん 2020-10-03 07:52:24
切り口を綺麗にするにはカッターナイフが1番です。
枝を切り込んで水平にするなんて凄いすね…
その発想はありませんでした。
若いうちに仕立てる時には折れない程度に強く曲げて広げますが、あとは剪定で低く広がるように樹形を作ります。
樹勢を弱める為に新梢を捻枝することはありますが、極力樹に負担をかけないようにしています。
太秋など実の重みで垂れる枝は吊って管理するように、できるだけ負担を減らさないと徒長枝が強く伸びるので。
まぁ剪定で痛めつけても丈夫なように、切ったり曲げたりしても問題ないでしょうが切り込んで水平にして、それに実をつけさせるまで活かす事をしたことがないので何とも言えませんが、それ自体は可能ですよね。
接ぐのは何度失敗しても問題ありませんから沢山やってみることですね!
メロン太郎さん 2020-10-04 00:25:24
ピスタチオさん、ご返信ありがとうございます。
カッターナイフというのは、切り口を綺麗にする為
なんですか。 なるほど、そういうことなんですね。
実は、私も 当初は カッターナイフを使っていました。
特に ホームセンターに行って カッターナイフの
「刃」の中でも 「鋭利」というものを選んで
行っていました。
でも、、 うまくいきませんでした。
その後、通信販売で 接ぎ木・専用ハサミを購入し、
ダメで元々、、、という気概で 一生懸命やっても
やはりダメでした。
( 通信販売の 接ぎ木・専用ハサミは、、
言うならば詐欺みたいで、誇張広告の通りには
成功しませんでした。 )
たぶん、、、 「基本」 ができていないのだと思います。
ピスタチオさん をはじめてして、接ぎ木に成功される方々の
写真を拝見し
いつも じっくりと観察をしておるんですが、私の手順の
どこがいけないのかが 今一歩 明らかにならず
今日に至ります。
我が家には、樹齢 半世紀の 柿の木があるのですが、
できれば 最近の 大型品種の甘柿 を実らせたいと
何度も何度もやってきました。
ピスタチオさんからのアドバイスを参考に頑張ってみます。
ありがとございます。
メロン太郎さん 2020-10-04 00:31:11
追伸:
樹齢 半世紀の柿の木に対して、 数多い枝の中から更に
枝分かれした先っぽに いつも 接ぎ木をしていました。
もしかして、この方針が 大間違いなんでしょうか?
ピスタチオさん 2020-10-04 07:14:16
接ぎ木専用ハサミの切り口を見ましたが野菜を接ぐときの形みたいなVの字なんですね。
こちらも樹齢50年以上の木にも接いでいます。
https://agri.mynavi.jp/2019_02_28_60481/
こちらのサイトが分かりやすいと思います。使っているナイフはこれとは違い普通の文房具のカッターナイフですが。
やはりサイトと同じように腹接ぎしない場合も台木は低めの方の枝元を使っています。
大型品種の甘柿は太秋がオススメで難しいですが他の柿より圧倒的に美味しいですよ。
1本で育てるには難しいですが、接げば比較的マシだと思います。
現在太秋を増やしていく準備をしています。
あとは小玉ですが太秋の食感・糖度に似た新品種の麗玉が今年初収穫できるのですが、それと太秋を少しずつ増やそうかなと。
色々接げれば1本の木から違う柿が食べられるので上手くできるといいですね。
覚えていれば…来年になりますが接ぐ時に細かく写真を撮って載せてみます。
メロン太郎さん 2020-10-04 09:13:53
ピスタチオさん
ご返信ありがとうございます。 私自身 色々と反省すべき
箇所も多く、
来年ですが 継ぐ時期となりましたら
ピスタチオさんの 詳しい写真の掲載を期待して
改めて参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。