柿 手伝い 100本(次郎・太秋・甘秋・富有・陽豊・麗玉) 栽培中 読者になる
太秋 | 栽培地域 : 神奈川県 相模原市南区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 2人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 1500㎡ | 苗から | 100株 |
作業日 : 2021-11-26 | 2019-01-01~1060日目 | 17.1℃ 9.7℃ 湿度:56% 積算温度:18196.4 ℃ |
粗皮削り
2年ぶりに粗皮削りをします。
木を高圧洗浄機で洗い流し表面のカサブタになっているような所と苔などを綺麗にツルツルにする作業です。
木の隙間に入っている害虫や苔を落として病気になりにくくするのが目的です。
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穴掘りが終わったら、落ち葉をすべて片付けます。
葉は煙が沢山出るためここで燃やせないので、ひたすらかき集めて処分。
柿の葉はそのまま残しておくと菌が来年まで残るので処分必須です。
2年前にやったけど比較的きれいなまま
これは日陰になるところで苔がつきやすい
2年前のソヒ削り後
うーたんさん 2021-11-26 14:06:41
削ったあとにはなにか塗るのですか?
実家の近辺の柿畑は、冬は木肌が白くなってたのでなにか塗ってるんだろうなあと思っていました。
ピスタチオさん 2021-11-26 15:08:53
うーたんさん
画像3枚目に2年前の剪定後にソヒ削りをした時のものを貼っておきました。
削ったあとはそのままで何も塗りません。
木の表面なので大丈夫なんでしょうね。
綺麗にした後に木が乾けば真っ白になりますよ(^^)
昔は手作業で削るのが普通でしたが、今は高圧洗浄機でソヒ削りをするようです。
ブドウや他の果樹もソヒ削りをしてつるつるにしているようですね。
うーたんさん 2021-11-26 23:20:02
え、え、え~~~~。
なにも塗ってないんですか!!??
ほんと真っ白(いや、少し灰色だったか)だったのでなにか薬を塗ってるのかと思っていました。
ピスタチオさん 2021-11-27 07:00:07
粗皮削りをすれば、つるつるの全く別の見た目になります(*^^*)
うーたんさんのブドウで虫が入っていたようなのも、木が小さいうちは手で粗皮削りをすれば皮の隙間が少なくなるので害虫が入る隙間や卵を産む場所がなくなり農薬の効きも良くなります。
でも木が数本なら気がつけばその都度対策すればよいのでしょうね。
100本くらいあると予防が大切なので数年おきにやっています。
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http://462835.jugem.jp/?eid=325
ちなみに他の方のサイトですがブドウの方が見た目がかなり変わりますね。
うーたんさん 2021-11-29 09:03:32
ブドウは去年ダーリンが太いとこだけ削ってお薬を塗りました。
透明ボンドみたいなの。
イチジクにも塗りました。
今年もブドウは油断していてはいけませんね。
ピスタチオさん 2021-11-29 11:32:09
果樹は農薬散布して害虫や病気対策が必要ですね。
色々あると大変ですが、美味しく見た目も良い野菜や果物が収穫できると嬉しいですよね(*^^*)