3月8日に見た、趣味の園芸で
「切り花栽培のコツ」を見て、やってみようと思った。
今まで切り花のために花を育てるという発想はなかった。
切り花は、花屋さんのものだし、家で楽しむ分には、高さがあってプランターや花壇でバランス悪いでしょ。
それに、咲いてる花を適当に切ればそれなりにお墓に持っていけるし、短かろうが曲がっていようが、花が均一じゃなくても気になることもなかった。何もなければお花屋さんで買えばいい。と。

切り花目的の花栽培、新しい試みだなあと思ってね。
と、言いながら、そんな本格的じゃなくて、自分ちのお盆のお供え用のお花目的です。


以下は、番組内容の備忘録です。
☆☆☆☆☆☆☆☆
☆切り花の条件☆
茎が細長い
葉が小さい

☆品種選び☆
(切り花用とタネ袋に書いてある方)
千日紅
スターチス
百日草
カーネーション
ダリア
パンジー(フリル咲きのもの)
☆普通のパンジーより茎が長く伸びやすいから。


☆ポイント☆
茎を真っ直ぐ長く伸ばすには。
パンジーは、キッチンワイヤーネットを使う。
プランター上に水平に置き、網目から花首を通す。
四隅に支柱を立て、紐で結ぶ。
すると、伸びてきたら徐々に上に網を上げられる。

密植栽培にして倒れないようにする。
支柱を立て周りを紐で結ぶ。

トマトの尻腐れ防止スプレーをシュシュする。成分はカルシウムなので茎が太く丈夫になる。
トマト栽培で使うけど全部使い切らなくて余った尻腐れ防止スプレーの有効活用にもなる。


☆パンジーの楽しみかた☆
肥料
秋は、チッソ主体
春は、リン主体。水やり多めにする。暖かくなると生育が旺盛になるため。

スターチス切り花用タネ

タネ袋裏、もう種まき時期になってるじゃ