作業はしてないのですが、昼間日光浴して見回りだけ。
ポットの表面は乾いていたが、中の方は湿っていたのでそのままです。
今日たまたま行ったカフェにあった雑誌・うかたま・を見ていました。
そしたら実を埋めて育てるトマトの特集がありましたので、実践してみます。
気になったのは三つあります。
1 種をまくのではなく、実を埋めて発芽させる・自然生え(じねんばえ・しぜんばえ)
2 たくさん出た芽を間引きせず、そのまま畑やプランターに植える。
3 ソバージュ栽培
です。
詳しく解説すると、共育ちは青森の自然農法国際研究開発センターの中川原敏雄さんという方がやっている方法です。
出た芽を間引かずに植え替えると、集団で支えあうように育つそうです。
その姿はまるで小さな森のようになり、外側はがっちりと背が低く、内側は上えへ上へと伸びていく、とのこと。
その中で最も生育環境に合ったものが残り、たくさん実をつけていく、ということらしいです。
そこに中玉、ミニトマトにぴったりのソバージュ栽培をかましてみようかと思っています。
ソバージュは野生、という意味です。簡単に言うと茎や葉を茂るがままにする方法です。
大玉トマトを除けば、収穫量もそれほど変わらず、管理の手間が省けるということらしいです。
自然栽培はなるべく手をかけずに、自然やその植物の力を最大限に引き出していきたいので、これはちょうどいいかと思いました。
3月12日にミニトマトの種を植えたところが、わちゃわちゃでてきて間引こうと思っていたのでちょうど良さそう。今週は雨が降るようなので、そのあとからやってみましょう!
確かに湿度上がってきてるな。
ミニトマトわちゃわちゃ