イチゴランナーと枯葉剤は使いません日記 - その他-品種不明 栽培記録
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自然栽培中の生き物図鑑やコツ、日記など  栽培中 読者になる

その他-品種不明 栽培地域 : 福岡県 北九州市門司区 天候 栽培方針 : 自然栽培 読者 : 0人
栽培環境 : 栽培面積 : 300㎡ 途中から 1
作業日 : 2020-05-12 2020-03-01~72日目 晴れ 25.9℃ 15.7℃ 湿度:49% 積算温度:1047.8 ℃

イチゴランナーと枯葉剤は使いません日記

5/12 20℃
17時 道路温度計27℃
農薬や除草剤、駆除剤を使わない理由の1つに、害虫を駆除してくれる生き物にも影響があります。例えばネズミを食べる猛禽類など。毒入り餌を食べたネズミをヒナに与えると、ヒナは死にます。果樹の花が咲く頃に農薬を散布すると、色々な虫に被害があります。これを沈黙の春とカーソンは言いました。今年ミツバチも少ないそうですね。現在ラウンドアップなどに含まれる枯葉剤は戦争に利用されたものより、さらに強力になっています。当時枯葉剤を使った理由は、焼夷弾を落とした時に草が枯れているように、という事だそうです。スルホサートを始めとする強力な枯葉剤は、今使っている人よりも、二代三代先の孫世代に影響がでかいそうです。人間いいことも悪いことも、必ず未来に返ってくるということでしょうか。地面に撒いた枯葉剤は、いずれ自然に分解されたとしても、それは分解してくれる自然が残っているからだと思います。今が1番綺麗だった地球かもしれないので、私自身はこれ以上自然に害のありそうなものは使わないようにしています。

イチゴランナー出始めました。まだ実もなってるけど来年、再来年にむけてどんどん増やします。
5/11植え替えたスイカの小さい苗、さっそく食われてます。
卵カラポット、小さいから今日みたいに風のある日はすぐ乾く。タネの小さいカモミールやタイムなどを撒いたり、根の浅いやつを2、3個種まきします。苗ができたら殻をわってそのまま土に埋めます。
種まき、白ゴマ、タイバジルホラパー、ミツバポットに。
外に出したシークァーサーからトゲ発現。元気な証拠かな。
ひと月ほど前から竹が枯れている。このあたりの山はけっこうな範囲でいっせいに枯れかけてるので、おそらく花が咲いたのでしょうか。120年に1度と言いますから、貴重な瞬間。うれしい。


もまいろひるざきつきみそう

枯葉剤 ラウンドアップ スルホサート 竹の花  その他-品種不明 

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SILVER
自然栽培の海 さん

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安全で美味しい食べ物を育てるべく、土水空気の浄化を行う。自然栽培/自然農法でほったらかしで美味しくいただきます。なんちゃって自然農法なので、なんちゃ自然農と呼ばれてます←誰に?記録用です。

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