2022 実験野菜とその他の野菜 栽培中 読者になる
その他-品種不明 | 栽培地域 : 長野県 北安曇郡小谷村 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 1000㎡ | 種から | 1000株 |
作業日 : 2022-04-03 | 2022-01-01~92日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
発芽育苗器を作る 1/3 容器編
1週間ほど段ボール箱で発熱体とコントローラを試運転してみて
問題も無かったので制作に入りたいと思います。
温床はこの時期に使うには電気代ももったいないので
アマゾンで検索して育苗器なるものが良さそうなので参考にしました。
っというわけで育苗本体ケースとして白馬のビッグでもらった発泡スチロール
これに発熱ユニットをつけていきたいと思います。
底にカーボンケーブルを這わせたら熱媒体として川砂を使っています。
追加費用0円。相変わらずのケチケチ工作ですね。
容器ができたので作動チェック。
100Vで直動させると外気温4℃の環境で140秒で1℃上げる能力が
あることがわかりました。
これなら箱サイズから部屋全部まで色んな大きさの温床ができそうですね。
って部屋全部になったらもう床暖房っと言うんだろうけど。
とにかく低コストで作れそうです。
さて、次回はこれにつなげる電源コントローラを夜間安心して寝れるように
安全装置を組み込みながら仕上げていきます。
畑はまだ1mぐらいの雪。今年も6月スタート?まだ時間はありそうだ;_;
もうどこから見ても育苗器
線を這わせてセンサーも3つほど設置
いろんなものを試したけど砂利がいい感じでした