採れた量は225g。
六条大麦で麦茶を！と張り切って栽培したものの、実とノギを分けるのが面倒で放置してましたが、分ける必要もないかと思い、やっと炒ってみることにしました。(炒ったらノギは焦げて粉になり、ザルで漉せば分けられました。)
その前に来年用の種を選別したら、去年の残ってた種と比べて劣ることのない大きさでした。
でも、売ってる麦茶はもっと丸々太っているように感じるんですよね。
やっぱり育て方が悪いのか？と少しガックリ。それも炒ってみて気がつきました。炒ると実は膨らむんだわ。
最近のガス台はＡＩ使用で、ちょっと温度が上がると弱火になってしまうので炒るのも大変。
さっそく鉄瓶で15分ほど煮出して飲んでみました。
ん？ちょっと薄味？
もっと全体的に黒くなるまで炒るほうが良いかなぁ。
最初のうち炒る量が多すぎたので色もムラムラ。売ってるのは全体的に濃い焦げ茶色だものね。
もう一回炒ってみましょうかね。
来年も栽培決定！

炒る前

ムラムラ炒り？

チョイ薄い……