定植時にロープを張って、株間を測って手や竹べらで掘って植えていましたが、面倒なので手押しの植穴開け機を作ってみました。
ミシン台を直径38cm位の円の内周に24角形を作り、切りました。
大体、一辺が4cm～5cm位になります。
そこに鬼ナットをねじ込みました。
その鬼ナットに固定する凸を作りました。凸は、セルポットにボルトを立ててシリコンボンドで固定。
24個全部に凸を付けると、大体5cm間隔ですが、鬼ナットがホームセンターに12個しかなかったので、12個全部つけたら10cm間隔です。
これを押していけば、土が綺麗に砕かれていれば、穴が簡単に、定間隔であいていきます。

ミシン台やボロのセルポット、シリコンボンドは家にあったので、製作費は1000円以下です。

穴あけ

穴あけ

穴あけ