“電撃ネットワーク”ギュウゾウさんの『ハバネロみそ漬け』にインスパイアされて、というか、パクってみたｗ
ジョロキア味噌漬けとハラペーニョ味噌漬けをつくった。
https://kiyotoku.co.jp/blog/2016/03/17/information/電撃ネットワークギュウゾウの農場と共同開/


ハバネロの戦闘力は10万〜35万スコヴィル
ハラペーニョの戦闘力はわずか2500〜8000スコヴィル。
対してジョロキアの戦闘力は100万スコヴィル！！！

圧倒的じゃないか、我が軍は。

ハラペーニョ3本を刻み、味噌150gとmix。うん、辛くない。塩分除けばそのまま食べれるわ、コレ。

昨年収穫して冷凍してあったあまり辛くないジョロキア1/3果を刻む。。。刻むのが怖いからフードプロセッサーでがーーーっと。
殺菌とカプサイシン抽出目的に料理酒15ml、5分放置。味噌200gをいれて混ぜ混ぜ。
ちょっとなめてみる・・・うん！！びりびり来るぜっっっ。まあ、びりびりだけどな・・・と思いつつ混ぜていると、両方のこめかみから汗が・・・
あれー、暑いかなーとおもいつつも汗が止まらない。これは・・・とても良いものではっっっ
麻婆豆腐をつくるとき、ジョロキア味噌漬けをちょっと入れるだけで、ゲキカラじゃないか！！！！
ジョロキアのちょっと腐ったフルーツのような香りも漂うし、満足だぜっ
今度はジョロキア肉味噌でも作るか。

ちなみに、ほかのトウガラシのスコヴィル値を調べてみた。

最も強力な催涙スプレーの戦闘力が18万スコヴィル
俺愛用のサドンデスソースが10万（約5万？）スコヴィル
島唐辛子が5万〜10万スコヴィル。
タカノツメ、カイエンペッパー、チリパウダーが3万〜5万スコヴィル
日光トウガラシが10000〜25000スコヴィル
タバスコグリーンペッパーソースが600〜1200スコヴィル
ピーマン、シシトウは0スコヴィル
らしい。


インドジン・ウソツカナイ（プサジュエラ、辛さレベル5）はいくつなんだろう・・・
同じシリーズの辛さレベル3が8000スコヴィルのハラペーニョ、辛さレベル4とされるメヒカーナ・セラノは5000〜23000スコヴィルらしいので、5万スコヴィルは超えて欲しいなぁ。
辛さレベル1の魔女の杖は、まぁ、いいか・・・



来年は、戦闘力156万〜220万とされ、種を素手で触るな、汁が目に入ると失明するといわれるキャロライナ・リーパーを育ててみたい・・・
戦闘力の出典　wikipedia 「スコヴィル値」「デスソース」

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ハラペーニョに異常が！まぁ、辛くないからいいけど・・・