前回のダコニール散布の後、一部に障害が出てしまいました。。

部分的に枯れたり・・・。

キングローズの新芽がすっかり色が抜けているのですが、ダコニール散布後にこうなったので、この薬のせいではないかという気が・・・。
実は、6月頃から一部のバラの葉の色が薄くなっていて、これはなんだろうと思っていたのですが、病気や障害なのか分からなかったので、様子を見ていたのです。
思い返してみると、やっぱり農薬散布が原因のような・・・
葉の色が薄くなっているのは、アンジェラ、キングローズ、アルバ・メイディランド、クレア・オースチンです。
ほかのは色抜けはないです。

今回は、前回は障害らしきものが出なかったカリグリーンを散布しました。
赤いミニバラに散布するのを忘れてしまいました
明日まき直そうか・・・
でもどの薬もあまり黒点病を防げている感じがしない。

ポールズ・ヒマラヤン・ムスクは、半分以上の葉がピースのような葉枯れの障害が出て落葉してしまいました。
農薬のせいというより、一部が細い枝ごと枯れかかっていたりして、すごく弱っているせいのようです。
大苗を移植して西日カンカンのところに植えたのがキツかったのかも。
来年まで持つかな。

ピースの葉の障害

キングローズの新芽

ポールズ・ヒマラヤン・ムスク