収穫を楽にするゴボウの栽培 終了 成功 読者になる
滝野川ごぼう | 栽培地域 : 茨城県 つくば市 天候 | 栽培方針 : 無農薬栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 5㎡ | 種から | 20株 |
作業日 : 2014-04-28 | 2014-04-10~18日目 | 17℃ ℃ 湿度:57% 積算温度:245.5 ℃ |
収穫を楽にするゴボウの栽培方法
ゴボウを作っても収穫にとても骨を折っている。そこでなんとか簡単に収穫できる方法がないか試している。
ゴボウ専用のクレバーシートが市販されているようだが、クレバーシート1枚でゴボウ3本作れ、3枚組の価格1,0.36円なので、ゴボウ1本当たり115円となる。もう少し安く作れる方法を考えている。
いろいろ材料を考えた中で、塩ビ管がもっとも経済的にできると判断した。
ゴボウの太さと塩ビ管の価格から判断して内径50mm程度を考えた。
LP管が安く、LP50(内径:50mm)、長さ4m のものが495円(税込)で入手できた。
LPとはライト管のことで薄肉管のため簡単にカットでき、自家用車にはノコで長さ半分にカットすれば入る。
使用にあたっては、長さ1メートル、円断面3分の1の状態で使えば、1本当たり原価41円となる。塩ビ管は寿命が長いのが特徴で、一度作れば数年は持つであろうと思われる。