初めて、こりゃ美味しい、めちゃ美味しいと思いました。
今まで、他のナスと一緒に調理しては、食感はともかく「苦みがあるんだよな」「アクが強くてなぁ;」と、イマイチに感じていました。
見た目の美しさはピカイチなんですけどね。
ところが、生姜で下味をつけたとたんに、化けました。
合う。
味しらかわ姐さんは、和風にしないといけません。
中華とか、洋風ではだめなのです。
生姜に醤油です。
ニンニクでもたぶん、いける。
私はもともとピーマンもゴーヤも好きだし、苦いのが嫌いなわけではないのですね。
ただ、千両二号のような万能選手や、マー坊のように甘くて中華に合うものと一緒に料理してたから、なんか違う気がしていただけですね。
しらかわ姐さんがまだ収穫できるうちに気づいて良かったです。
うちの生姜がもう収穫できるなら、一緒に生姜焼きにしたいけど、まだ早いかなぁ。
勝手に掘ってる人もいるみたいだけど、食べごろだったのかどうか教えてほしいわ。
写真はいろいろフライ。
・千両2号と、揚げてトルコのくじらフライ。
ナスにコンビーフを挟んだものを我が家ではくじらと言いますが、全国共通?想像通りに美味しかったです。トルコも、味がしまった感じで良し。
・いただきもののゴーヤの肉詰めフライ。
こちらは豚挽き肉を、生姜・醤油・塩を1:1:1の割合で味付けしたものを輪切りにしたゴーヤに詰めました。
・京みどりちゃんの肉詰めフライ。
上のお肉が余ったので、みどりちゃんにも登場してもらいました。
・味しらかわを、上の調味料に通して味付けしたもののフライ。
これが、いっちばん、美味しかった衝撃。