実家の畑について 栽培中 読者になる
その他-品種不明 | 栽培地域 : 兵庫県 小野市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 200㎡ | 途中から | 1株 |
作業日 : 2017-08-05 | 2017-01-01~216日目 | 33.3℃ 27.7℃ 湿度:72% 積算温度:3396.5 ℃ |
畑作業 ほぼ草刈り
今回は、トマトがたくさん採れても、皆さんからたくさんアイデアをいただいたので、大丈夫!
折れてるものは、持ち帰って挿し木しよう!
もう、いろんな野望が渦巻いた畑作業でしたが…
やはり、雑草軍…
そして、トマト殺し…
前回たくさんトマトが収穫できたオヤジ専用スペースは、収穫できるトマトがいない。というか、入るなり、トマトの大株があぜに倒れて息絶えた感になってるし…
あちこち、成敗された感あり…
イノシシ?
オヤジ流の更新剪定ならぬ更新しない剪定⁇
そして、そんな中雑草まみれ…
青トマトはしっかりなっていた。
ぬーん(−_−;)
とりあえず、青トマト、収穫してみる。
追熟して、ソテーしてみよう。
プチトマト系は、まだ、救助できるものもあったので、とりあえず救出。
トマトの死体もある程度片付けて…と。
いろいろじゃがいもあとに植えた島とうがらしは、水をもらえず瀕死の状態だった。
とりあえず、ちょっとだけ水をあげてみた。かなり、過酷。それでも水をもらうと凛とするところが島とうがらし。(うちは、過保護なのかもしらん…)あまりの暑さに写真なし…
別の場所に植えたじゃがいもは、掘るのが大変な割に、イマイチの出来だった。
どうも土がちがうようだ…
数年前まで、大きなスペースは貸していた。几帳面に、畑をされるおじいさんだった。息子さんと二人、毎日、きめ細やかに手入れをされていた。肥料やお薬をいろいろ使われていた様子。
おじいさんが高齢のため、家族の方が返したいと言ってこられて、突然広い面積をなんとかするようになった。
なんとなく、パサパサした土。
乾くとガリガリになって、なかなか掘れない…
なんか、いろいろあるなー
あとは、私は草刈るです。
かったら、土、耕すです。
家人がマシンを連れてくるです。
はい、この面積、秋は、蕎麦を撒いてみることにしました!
今回救出された皆さん
トマト殺し
耕しました
hidefarmさん 2017-08-06 19:09:57
ご苦労様でした。
暑いのであまり無理はしないでください。
オリーブさん 2017-08-06 19:16:05
ありがとうございます。
はい、昨日は、なかなかの日和で、途中で、このままやとあかん…という感じがありまして、即、作業服のままコンビニへ。大量のスポーツドリンクを家人と飲み干しました。何リットル飲んだでしょうか(^_^;)
水分補給と休憩、大事ですね。
hirolyさん 2017-08-06 21:06:57
お疲れ様でした。暑い中、水分不足で作業するとあっと言う間に熱中症になります。くれぐれもの気をつけて下さいね。私も農作業中は、3時間以上だと2Lは水分補給します。
トマトは支柱が見えないので、支柱がなくて倒れたのでは?
オリーブさん 2017-08-06 22:58:53
支柱ないです。ないです(苦笑)
だから、倒れてます。(^◇^)倒れる前は、倒れたトマト自身が肘をつく形で、折れ曲りながら生きてました(笑)
父は、70代までは、細かくいろいろ我流で、やってまして。80代になって、どんどんできていたことができなくなってきまして。
ことしは、倒れるような支柱を平気で立てちゃったり。支柱がなかったりしてますね(苦笑)
我々は、トマトがなっているとこまで草刈りをして道をつくるとか、他の方々にご迷惑のないように、あぜの草刈りで、時間と労働の終わりがきてしまうので。なかなか、整備まではしてやれません。
が、なんとか毎日手入れに向かう気持ちになれば、それが御の字かなと。
畑で叶わぬものは、ベランダで作ったりして、持って帰って見て楽しもう!という塩梅なんです。理想はいっぱい父にも私達にもあるのですが、もうできない!とサジを投げないところを家人は応援したいらしいので、ま、これもある形かなぁと思ったり。たまに、ガッカリしたり、しています。
hirolyさん 2017-08-07 00:32:56
トマトは地這栽培という方法もあるにはあります。昔興味がありやったことがあります。
私の市民農園でも、トマトの余り苗を雑草防止の為、脇に植えたり、這いもの畑の中に植えたりして結果的に這っているトマトもあります(笑)
ちなみに今年は雑草防止の為、キャベツの余り苗を植えてましたが。草が生えるよりはマシですのでね。
収穫を目的にしていませんので、余り苗は扱いも雑で支柱も細いものしか使わなかったりしますが、実が地面につかなければ収穫は可能です。
ただ、傷みやすいのはしょうがないですが。
低い支柱を立て、斜めに誘引していき、ぐるぐる伸ばして栽培、苗通しをクロスさせ支えるなど、という事も出来ます。どちらにしても手が足りなくてということなら難しいかもしれませんが、過酷な環境でも育ったりしますよ。
広い場所で雑草防止にしたいなら、春から秋にかけては、這いものを広く栽培するのが1番ですけどね。南瓜や冬瓜、メロン、胡瓜、西瓜、サツマイモなどなど。ゴーヤなども支柱なしで這わせて栽培できますよ。
あとは、アスパラや長芋など数年栽培できるものを植えたり。冬に地上部は枯れますが、春にまた生えます。
ジャガイモなどは、深めに植えておけば、土寄せなしでも何とかなったりもしますので、手が抜けるような栽培方法に挑戦するとか。
いよいよ野菜が難しくなれば、果樹を植えたり、グランドカバーを這わせておく、、とかね。
大変かとは思いますが、頑張ってくださいね。
オリーブさん 2017-08-07 07:57:11
なるほど〜!
ありがとうございます(^◇^)
勉強になります!雑草よけに、キャベツ!
考えもしませんでした。
去年までは、母は母で別の畑をしてたくらいで。父も植えたいものを自由に植えてました。雑草やら、本人やら、いろいろ不具合と付き合いながら。
ことしは、2人とも何を植えるか?も、うまく浮かばなくなった部分もあったようで。
苗売り場にいったらいったで、パニックで選べない。狭いエリアにたくさん植えちゃう。など、おいおい!というのも増えました。
いよいよは、もう来てまして。
昨年、田畑を減らす話をした時に、本人の希望で果樹を植えたい!と言い、本当にいろいろ植えました。
ことしの途中から、庭にも野菜を植えはじめましたから、本人が一番思ったようにいかないことを痛感してそうです。
あまり、こっちが段取りすると、ちゃんとできもしない年寄りが口を出したらあかん!と言って、全く話題にもしなくなるとこがあって…昭和一桁生まれ、ガンコで困ります(爆笑)
(うちにはいませんが)孫たちが大きくなって、手伝いに来なくなったもんで、アイデアや作業に詰まるんでしょうね…
ちょっとしたことなんでね。こっちが、支柱、なおしてあげたらいいんですけど、草刈り機かついでたりしてて、あとで!と思うと、作業に追われ慌てて帰ってしまい…こちらもいい加減(笑)
しかし、生態を考えて、下草にするというのは、面白いかもしれませんねー。考えてみます。長くなっちゃってすみません。ありがとうございます!
hirolyさん 2017-08-07 10:04:44
グランドカバーとしてオススメなのは、ハツユキカズラやセダムなどです。いざとなれば抜くのもまあまあ容易ですが、繁殖力は強く、葉色も綺麗、花も可愛い、最初にちょっとだけ植えておけば勝手に広がります。
雑草防止に役だちます。
畑の脇や果樹の下草や、畦などに植えておけば便利ですよ。踏んでも平気な子です。
ミントなどは処理が大変なので、あまりオススメしません。
hirolyさん 2017-08-07 10:20:30
雑草よけにわざわざ苗を植える必要はないわけですが、うちは種まきすると余る為、本当の端部分に植えています。もとが田んぼだった場所で水はけ悪くて雑草がすごいので、草の代わりに生えていて大きくなるものならなんでもいいのです(笑)
トマトやゴーヤなどは地面に伏すことができるためそうしています。
私は借りてる農園で、11月末には毎年返却しなければならない為、グランドカバーのようなものを植えられませんが、今年、1番安い暴走シートも部分的に一部のみ張りました。
お金がかかるので、あまりたくさんはやりませんが、やっぱり便利ですよね。
色々と余計なお世話だとは思いますが、広い場所が余って荒れてしまうなら、やはり作付期間の長い野菜か、多年草か這いものが一番手間が少なくて済む、、、というか放置でも最悪なんとかなると思います。
ヤーコン、里芋、玉ねぎなどや年中生えてるイチゴなどや。
育てたい野菜とは違うかもしれませんが、全てに手が回らず、果樹も植え、さらに空き地があるなやいろいろ考えて来年楽になる方法を探してみてください。
hirolyさん 2017-08-07 10:26:11
あと、ジャガイモやらトマトやらいろいろ野菜を植えると思いますが、放任ならば、昔からある病害虫などに強く、生命力が強い品種を選ぶ事が生き残る可能性が上がります。
新しく出た様々な野菜は楽しかったりしますが、 もともと野菜が強い方が育てるのは楽です。
当たり前ですけどね。
いろいろと失礼しました(^◇^;)
オリーブさん 2017-08-07 16:10:36
いやいや、ありがとうございますー!
そうですよね?変わったのより安定感のある品種がいいですよねー。
でも、我々も、いろいろ栽培ちょっと楽しみたいのもあって、余計なことも考えちゃいます…へへへ
我々が、カゴに野菜を入れて、大阪に持ち帰るのは、うれしいみたいなんですよ、オヤジ。ふふふ
ほんとに、ありがとうございます(^_^)