イチゴの水耕栽培 終了 読者になる
いちご-品種不明 | 栽培地域 : 神奈川県 横浜市港北区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 3人 |
栽培環境 : 水耕栽培 | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 10株 |
作業日 : 2018-02-09 | 2017-10-14~118日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
イチゴの水耕栽培 液肥の補充
毎日寒い日が続いています。
イチゴの水耕栽培、気温が上がらないので、大きな実ができません。
しばらくほったらかしにしていたら、液肥が少なくなって、足りなくなっていました。
液肥のタンクの残量が少なくなって、ポンプが駆動すると、ヒーターが露出していまい、安全装置が働いてヒーターがオフになります。
そうなると、液肥の温度が上がりません。
昨日気がついて、今朝水温をみたら、7.1度になっていました。ヤバい。
水道水を供給すると、水温が更に低下してしまうので、風呂の残り湯を使います。
風呂の残り湯の温度はだいたい30度くらいです。そこに液肥を混ぜて、液肥の希釈液を作ります。
この時点で28度くらいになりました。
今日は風呂の残り湯を使った液肥を15リットル足しました。液肥のタンクの残留している液肥と混ざって15度くらいなれば狙いどおりです。
これでしばらく安心です。
気温 -2度(7時現在)
水温 7.1度
イチゴの水耕栽培の様子
水温7.1度。ヤバい
風呂の残り湯+液肥を投入